gee_Scalper_Advance_USDJPY_M15のEA検証結果

ゲムゲム

今回はgee_Scalper_Advance_USDJPY_M15を検証して行きたいと思います。
ぜひEAを使うかどうかの参考にしてください。

GEMFOREXの無料EA「gee_Scalper_Advance_USDJPY_M15」をTDS(Tick Data Suite)を使ってバックテストを行ったので、結果を紹介して行きます。

実際のトレードと近くなるように、変動スプレッド、スリッページ機能を付け、スプレッドもGEMFOREXの平均スプレッドになるように補正しています。

gee_Scalper_Advance_USDJPY_M15はUSDJPY専用のスキャルピングEAですが、結果はどうでしょうか。

過去15年、リリース後の2期間でバックテストをしてみました。

過去15年
2007.1~2021.12
リリース後
2021.7~2021.12
収益 +528,035円 +37,322円
収益率 +105.6% +7.4%
勝率 58.22% 55.51%
PF 1.10 1.24
最大ドローダウン 55.24%(301,624円) 4.99%(26,806円)
リスクリターン率 1.75 1.39
平均利益 2,275円 1,380円
最大利益 17,396円 7,081円
平均損失 -2,876円 -1,392円
最大損失 -17,467円 -7,774円

※証拠金50万円、0.1ロット運用の結果です。

検証したところ、過去15年はロスカットで、過去5年、3年、1年はプラス収益、過去6ヶ月はマイナスという結果でした。

ではgee_Scalper_Advance_USDJPY_M15を詳しく見て行きましょう。

GEMFOREXの公式サイトを見る

gee_Scalper_Advance_USDJPY_M15のEAの詳細を確認する ※口座開設・ログイン後に確認可能です

gee_Scalper_Advance_USDJPY_M15の特徴

取引タイプ 通貨ペア 推奨証拠金
スキャルピング USDJPY 2,000ドルで0.1ロット
時間足 最大ポジション リリース日
15M 3 2021年7月27日

gee_Scalper_Advance_USDJPY_M15はUSDJPY専用のスキャルピングEAで、最大ポジションは3つです。

デフォルト設定では土日に保有ポジションを持ち越さないように週末(日本時間土曜日深夜)に全保有ポジションを決済します。

GEMFOREXでの公開成績

使用時間軸 15M 勝率 92.50%
勝ちトレード回数 185 負けトレード回数 15
平均収益 4.86USD 平均損失 52.85USD
PF 1.13 損益レシオ 0.09
最大ドローダウン 136.41% 含み損益 0.00USD
総獲得pips 106.2Pips 投資収益率 1.07%

GEMFOREXの公開成績を見ると、リリース日から途中ドローダウンが大きくなりながらも、プラスの収益となっています。

TryStarさんの他のEA

TryStarさんは多くのEAをリリースされています。

ほかのEAも検証しているので参考にしてください。

gee_Scalper_Advance_USDJPY_M15の2007年からのバックテスト結果

ゲムゲム

ここからは私が実際にTDSを使ってバックテストを行った結果を紹介して行きます。

スプレッド補正

GEMFOREX TDS 補正値
1.60pips 0.37pips 1.3pips

GEMFOREXのスプレッドに合うようにスプレッド補正をして検証しています。

変動スプレッドON、スリッページONにして、できるだけリアルに近い環境でテストしています。

収益 -199,405円 収益率(全期間) -99.7%
初期証拠金 200,000円 勝率 88.07%
プロフィットファクター 0.6 最大保有ポジション 3
最大ドローダウン 99.76%(242,549円) リスクリターン率 -0.82
平均利益 559円 最大利益 1,172円
平均損失 -6,941円 最大損失 -10,190円

gee_Scalper_Advance_USDJPY_M15の過去15年の結果はロスカットでした。

コツコツドカンを繰り返しながら最後にはロスカットです。

50万円の証拠金でやってみましたが、同じく徐々に資金を減らしてロスカットとなりました。

成績の推移とドローダウン


補足説明
  • メイングラフの薄い赤色部分:停滞期間
  • 下方の赤色のグラフ:ドローダウン(山が大きいとドローダウンが大きい)
  • 一番下の青いグラフ:VIX指数
  • バックテストデータをQuantAnalyzerで分析してみました。

    2007年後半~2009年は大きなドローダウンがあり、成績が停滞していましたが、その後は順調に利益を伸ばしています。

    年次・月次の成績・損益グラフ

    年間の成績を見ると2007年、2008年と大きいマイナスのあとは、プラスで終わる年ばかりになっています。

    直近の月次損益グラフ

    2021年

    月間成績は2021年を見ると1月と8月に大きめのマイナスがありましたが、比較的順調です。

    2020年

    2020年もマイナスの月はありますが、プラスの月の方が多めです。

    リリース後のバックテスト結果

    リリース後のバックテスト結果(≒フォワード結果)は以下のようになりました。

    「バックテスト結果とフォワードテスト結果が違いないか」、「過去データに最適化し過ぎていないか」など参考にしてください。

    収益 +37,322円 収益率(全期間) +7.4%
    初期証拠金 500,000円 勝率 55.51%
    プロフィットファクター 1.24 最大保有ポジション 4
    最大ドローダウン 4.99%(26,806円) リスクリターン率 1.39
    平均利益 1,380円 最大利益 7,081円
    平均損失 -1,392円 最大損失 -7,774円

    リリースしてから7か月間のバックテストですが、勝ち負けを繰り返しながら、利益は出ています。

    まとめ

    過去15年、過去5年、過去3年、過去1年、過去6ヶ月の5期間でバックテストをしてみました。

    過去15年 過去5年 過去3年
    収益 -199,405円 +301,949円 +111,601円
    収益率 -99.7% +150.9% +55.8%
    勝率 88.07% 91.77% 90.66%
    PF 0.6 1.49 1.3
    最大ドローダウン 99.76%(242,549円) 15.80%(79,858円) 31.58%(86,767円)
    証拠金20万円 過去1年 過去6ヶ月  
    収益 +69,793円 -4,265円  
    収益率 +34.8% -2.1%  
    勝率 90.37% 86.29%  
    PF 1.85 0.93  
    最大ドローダウン 17.63%(49,483円) 23.32%(47,683円)  

    ※デフォルト設定の0.1ロット運用、証拠金20万円で検証しました。

    ゲムゲム

    gee_Scalper_Advance_USDJPY_M15は過去15年はロスカットで、過去5年、3年、1年はプラス収益、過去6ヶ月はマイナスという結果でした。

    gee_Scalper_Advance_USDJPY_M15のバックテストを5つの期間で検証して来ましたが、過去5年、3年、1年の収益はプラスで、過去6ヶ月がわずかにマイナスでした。

    過去15年の成績は全然良くないので、過去5年~10年ほどで最適化しながら作った気配も感じられます。

    もし使うのであれば、少ないロットで試してみるようにしましょう。

    GEMFOREXの公式サイトを見る

    gee_Scalper_Advance_USDJPY_M15のEAの詳細を確認する ※口座開設・ログイン後に確認可能です

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