一粒万倍のEA検証結果

ゲムゲム

今回は 一粒万倍を検証して行きたいと思います。
ぜひEAを使うかどうかの参考にしてください。

GogoJungleの有料EA「 一粒万倍」をTDS(Tick Data Suite)を使ってバックテストを行ったので、結果を紹介して行きます。

実際のトレードと近くなるように、変動スプレッド、スリッページ機能を付け、スプレッドも平均的なスプレッドになるように補正しています。

一粒万倍は1ポジション型のデイトレードEAですが、成績はどうなのでしょうか。

当サイトでバックテストを行なった結果がコチラです。

過去15年
2006.10~2021.9
リリース後
2017.9~2021.9
収益 +92,620円 +35,381円
収益率 +46.3% +17.6%
勝率 52.94% 54.17%
PF 1.25 1.18
最大ドローダウン 11.20%(23,585円) 10.72%(24,421円)
リスクリターン率 3.92 1.44
平均利益 1,545円 1,506円
最大利益 7,423円 5,972円
平均損失 -1,388円 -1,512円
最大損失 -5,495円 -5,199円

※デフォルト設定の0.1ロット運用、証拠金20万円で検証しました。

バックテストをした結果、全体的に利益は少なめですが、リリース後も利益が上がっていました。

最大ドローダウンが小さいので、ロットを上げながら運用するようにしましょう。

では、 一粒万倍を詳しく見て行きましょう。

一粒万倍の詳細を確認する6ロジックから相場に応じて最適なロジックを使い分ける高性能EA ブローカー不正測定システム搭載 | GogoJungle

一粒万倍の特徴

取引タイプ 通貨ペア 時間足
デイトレード GBPUSD 5M
最大ポジション リリース日 価格
1 2017年9月25日 22,000円

一粒万倍はGBPUSD専用のデイトレードEAで、保有ポジションは1つのみです。

6ロジックから相場に応じて最適なロジックを使い分け、ブローカー不正測定システムを搭載しています。

GogoJungleでの公開成績

収益 +133,033円 収益率(全期間) +98.33%
プロフィットファクター 1.27 勝率 72.75% (486/668)
初期ロット数 0.1ロット 最大ポジション数 1
リスクリターン率 3.54 最大ドローダウン 15.40% (37,542円)
平均利益 1,296円 最大利益 8,881円
平均損失 -2,726円 最大損失 -8,539円

一粒万倍は公開成績を見ると、途中までは利益を積み重ねていましたが、2020年以降利益が低くなっています。途中フォワード計測が止まっていたようです。

平均利益よりも平均損失が2倍ほどになっているので、コツドカの傾向があります。

月次分析(月間の損益)

月次分析を見ると、1~3月は成績が良いですが、2021年4月以降は成績があまり良くないようです。

月間の取引回数

月間の取引回数は10~20回ほどになります。

平均すると2日に1回以上の取引となります。

GodSpeed Tradingsさんの他のEA

GodSpeed Tradingsさんは一粒万倍の後継EA「一粒万倍2」をリリースしています。

一粒万倍2も人気EAなので、またの機会に検証してみようと思います。

ほかには雪豹ことForex_SnowLeopardシリーズやひとりガチなどを販売しています。

1つのEAで1つの通貨ペアなので割高になってしまいますが、収益率が高く価格の安いものを選んで購入すると良いでしょう。

2006年10月~のバックテスト結果

ゲムゲム

ここからは私が実際にTDSを使ってバックテストを行った結果を紹介して行きます。

スプレッド補正

GEMFOREX TDS 補正値
2.27pips 0.74pips 1.6pips

スプレッドはGEMFOREXに合わせて補正をして検証しています。

(GEMFOREXよりもスプレッドが狭い業者を使うと、成績が良くなります)

変動スプレッドON、スリッページONにして、できるだけリアルに近い環境でテストしています。

収益 +92,620円 収益率(全期間) +46.3%
初期証拠金 200,000円 勝率 52.94%
プロフィットファクター 1.25 最大保有ポジション 1
最大ドローダウン 11.20%(23,585円) リスクリターン率 3.92
平均利益 1,545円 最大利益 7,423円
平均損失 -1,388円 最大損失 -5,495円

一粒万倍は15年で9.2万円の収益でした。1年あたり6,100円ほどで、利益率はかなり低めです。

ドローダウンは少なめなので、ロットを上げて運用するのがおすすめです。

成績の推移とドローダウン

補足説明
  • メイングラフの薄い赤色部分:停滞期間
  • 下方の赤色のグラフ:ドローダウン(山が大きいとドローダウンが大きい)
  • 一番下の青いグラフ:VIX指数
  • 一粒万倍をQuantAnalyzerで見てみると、2007年後半から2013年前半くらいが停滞時期となり、それ以降は勝ち負けを繰り返しながら利益を上げています。

    2013年以降であれば、全体的には利益が上がっている様子です。

    年次・月次の成績

    年次・月次の成績を見ると、前半の方は利益を上げていない月が多いようです。

    一番右側(YTD)の年次成績はマイナスの年が5回あり、年単位でもマイナスになることが多いようです。

    年次の損益グラフ

    年次の損益をグラフで見ると、マイナスになる年もありますが、プラスになる年の方が多く、利益の額も大きくなっています。

    直近の月次損益グラフ

    2021年

    2021年の月次成績はかなり不調のようです。5月が大きくマイナスになっています。

    2020年

    2020年はマイナスの月も多いですが、総合的にはプラスの方が大きくなっています。

    リリース後のバックテスト結果

    一粒万倍のリリース後のバックテスト結果(≒フォワード結果)は以下のようになりました。

    「バックテスト結果とフォワードテスト結果が違いないか」、「過去データに最適化し過ぎていないか」など参考にしてください。

    収益 +35,381 収益率(全期間) +17.6%
    初期証拠金 200,000円 勝率 54.17%
    プロフィットファクター 1.18 最大保有ポジション 1
    最大ドローダウン 10.72%(24,421円) リスクリターン率 1.44
    平均利益 1,506円 最大利益 5,972円
    平均損失 -1,512円 最大損失 -5,199円

    一粒万倍のリリース後のバックテスト結果は、なかなか良好でした。

    勝ち負けのムラは大きいですが、利益は着実に上がっているようです。

    最大ドローダウンも限られているので、0.1ロットよりも大きめで稼働しても良さそうです。

    まとめ

    過去15年
    2006.10~2021.9
    リリース後
    2017.9~2021.9
    収益 +92,620円 +35,381円
    収益率 +46.3% +17.6%
    勝率 52.94% 54.17%
    PF 1.25 1.18
    最大ドローダウン 11.20%(23,585円) 10.72%(24,421円)
    リスクリターン率 3.92 1.44
    平均利益 1,545円 1,506円
    最大利益 7,423円 5,972円
    平均損失 -1,388円 -1,512円
    最大損失 -5,495円 -5,199円

    ※デフォルト設定の0.1ロット運用、証拠金20万円で検証しました。

    ゲムゲム

    一粒万倍はGogoJungleで人気のEAですが、ムラの大きめなEAでした。利益は上がるので、長期目線で見て行きましょう。

    GogoJungleの 一粒万倍のバックテストをしてきました。マイナスになる月や年もありムラが大きいですが、全体的には利益が上がっています。

    ドローダウンは少ないので、ロットは少し大きめで稼働して行くのがおすすめです。

    ムラは大きめなので、長期目線で見て行きましょう。

    一粒万倍の詳細を確認する6ロジックから相場に応じて最適なロジックを使い分ける高性能EA ブローカー不正測定システム搭載 | GogoJungle

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