朝スキャ管理ツール

¥12,000

朝スキャEAの管理を自動でしてくれるインジケーターです。

↓ 詳しい商品説明はコチラ
FX朝スキャ管理ツール(MT4版)

特定商取引法に基づく表記

カテゴリー:

説明

FX朝スキャ管理ツール(MT4版)は朝スキャEAの管理を自動でしてくれるインジケーターです。

朝スキャトレーダーは日々の指標発表やVIXの高低によって、稼働・停止を手動で操作している人が多いと思います。

そこで、面倒な朝スキャEAの管理を自動でやってくれる管理ツールとしてFX朝スキャ管理ツールを作りました。

朝スキャ専用ツールとして、様々な朝スキャ管理機能を搭載しているで、ぜひ検討してみてください。

朝スキャ管理ツールのメリット

FX朝スキャ管理ツールを使うことで、日々の指標発表チェックや、毎朝のVIXの確認をする必要がないため、朝スキャをEAを管理する手間がかなり減ります。

また、朝の忙しい時間や通勤・仕事中の朝スキャ管理も自動的に行なうため、指標発表前の決済や、一定条件になった時の損切りなども自動的にしてくれます。

相場の急変動にも対応できるため、急にVIXが上がった時に停止したり、含み損が膨らんだ時に停止することも可能です。

夜寝ている時や、通勤・仕事中でも安心してEAを稼働させることができる管理ツールとなります。

FX朝スキャ管理ツールで出来ること

FX朝スキャ管理ツールで出来ることを紹介します。

指標発表前後でEAを止められる

まず1つ目の機能として「指標停止機能」があります。

経済指標発表の前後で自動的にEAをストップさせることができる機能です。

指標の重要度を3段階に分けて、どの段階でどの国の指標発表時に止めるかを指定することができます。

「指標発表前」と「指標発表後」のそれぞれの時間を設定できるため、「指標発表前は30分前に停止」「指標発表後は3時間後に稼働」などの設定も可能です。

VIXが高い時にEAを止められる

朝スキャはVIX(恐怖指数)との相関性が強いと言われていて、VIXが高い時や上昇時には朝スキャを稼働させない方が良いと言われています。

FX朝スキャ管理ツールはVIXが高い時に自動的にEAを停止することができます。

また、「前日からのVIX上昇値」によってEAを止めることもでき、逆に「前日からVIXが下落した時」にEAを再稼働させる機能も付いています。

外出先でもEAを止められる

外出先でも特定の指値注文を入れることでEAを止められる「緊急停止機能」を搭載しています。

仕事中や外出中でもスマホから指定の指値注文を入れることで、EAを停止することが可能です。

損失が出た時にEAを止められる

その他、FX朝スキャ管理ツールには損失が出た時にEAを停止する機能を搭載しています。

「証拠金維持率」「確定損失」「含み損失」の3つの設定値でEAを止めることができるので、損失を抑えることができます。

曜日と時間・日付でEAを止められる

曜日と時間でEAを止める設定が可能なので、「月曜日の朝は止めたい」「金曜日の〇〇までに決済するようにしたい」などの設定も可能です。

また、日付指定で止めることも可能なので、GWやお盆、年末年始などの取引量が少なくなるタイミングで停止することができます。

個別設定が可能

朝スキャ管理ツールはチャートごとに設定ができるため、EAや通貨ペアごとにそれぞれ個別の設定をすることができます。

朝スキャの時間帯に指標発表があるニュージーランド(NZ)やオーストラリア(AU)の通貨ペアだけを止め、それ以外の関係のない通貨ペアは稼働させることもできます。

クロスドルの通貨ペアは米の指標発表前後の時間を長くとったり、それぞれ個別に対応することが可能となっています。

全体での一括設定も可能

一括設定の例

  • インジケーターの入っている全てのEAを停止
  • USDの通貨ペアのみ停止
  • VIX値を25→30に一括変更
  • 重要な米の指標発表後の停止時間を60分→300分に変更
  • 朝スキャ管理ツールは全体での一括設定も可能で、急な価格変動や、急いで設定したい時などはチャート画面上にあるボタンで一括設定が可能です。

    インジケーターの入っているEAすべてを止めることもできますし、「AUDのみ止める」「NZDのみ止める」などの通貨ペアでの停止も可能です。

    VIX値の一括設定もできるため、「VIXは高いけど情勢が落ち着いたから明日は動かしたい」の時など、停止解除も簡単に行えます。

    停止している時はチャート画面の色が変わる

    朝スキャ管理ツールで停止している時は、このようにチャート画面の色が変わるため、動いているか停止しているか分かりやすくなっています。

    ぱっと見で動いているか止まっているか判断でき、使いやすいように制作しています。

    FX朝スキャ管理ツールで出来ないこと

    FX朝スキャ管理ツールで出来ないことも紹介しておきます。

    ポジション数の制限はできない

    FX朝スキャ管理ツールはエントリーするポジション数を制限することができません。

    朝スキャでは稀に「明らかなエントリーポイント」になると一斉にEAがエントリーしてしまい、大きな損失が出る現象が発生します。

    しかし、インジケーターでは「新規エントリーだけを止めて、決済はロジック通り行う」という管理ができないので、ポジション数制限機能はありません。

    ※朝スキャ管理ツールの高機能版は証拠金維持率による疑似的なポジション制限は可能となりました。

    決済の滑り対策はできない

    FX朝スキャ管理ツールはインジケーターとなるため、決済時の滑り対策はできません。

    朝スキャは取引量の少ない時間の取引のため、非常に滑りやすくなっています。

    しかし、残念ながらインジケーターでは滑り対策はできないのでご了承ください。

    FX朝スキャ管理ツールの機能一覧

    FX朝スキャ管理ツールの機能を詳しく紹介していきます。

    指標停止機能

    指標停止機能は、経済指標の前後でEAを停止する機能です。

    マネーパートナーズの経済指標を元に作られていて、「☆☆☆」と「☆☆」と「☆」の3段階でEAを止めることができます。

    設定画面で止めたい重要度の箇所に国名を入れておけば、EAを停止することができます。

    指標停止機能の例
    ☆☆☆:米、豪、NZ
     ☆☆:米、豪、NZ
      ☆:豪、NZ

    このように指標の重要度によって止める国を変えることができます。

    朝スキャの場合はMT4時間0時台に指標発表があるオーストラリアやニュージーランドは小さい指標でも大きく変動する可能性があります。

    アメリカなどは夜中に指標発表があり、重要な指標は翌朝まで変動が続く可能性もあるため「重要な指標のみ停止」とすることもできます。

    止める時間も「指標前」「指標後」それぞれ分単位で設定できます。

    ディスプレイに指標を表示

    指標停止機能の中にある「ディスプレイに指標を表示」をtrueにすると、チャート左下に本日と翌日の停止予定の指標情報が表示されます。

    停止する予定の指標のみ表示され、停止とは関係のない余分な情報は表示されないようになっています。

    VIX停止機能

    朝スキャはVIX(恐怖指数)と大きな関係があると言われているので、細かい設定ができるように設計しています。

    VIX停止は「VIXの値」と「前日比」の2種類があり、「VIXが下落した時に停止を解除する」機能もあります。

    止めたいVIX値

    EAを止めたいVIX値を設定することができます。

    コチラは停止したいVIXの値を入力することで、EAを停止することができます。

    止めたいVIX上昇値(前日比)

    止めたいVIX上昇値(前日比)は、前日終値と比較してVIXがいくつ上がったらEAを停止するか設定することができます。

    上昇値はVIXの値で入力するので、前日終値が18、現在値が20であれば、値は”2″となります。

    ※変動率(パーセント)ではないので注意してください。

    停止を解除するVIX下落値(前日比)

    補足説明
    VIXが一定数下がったら停止を解除(EAが動き出す)機能

    VIXが高くても前日より低くなっている場合は、朝スキャの勝率が高まると可能性があると言われています。

    朝スキャ管理ツールでは、前日と比べてVIXが下がれば、停止解除する(再稼働する)機能を搭載しています。

    停止解除することで、VIXが高い時でも前日より下がればEAを稼働させることができます。

    緊急停止機能

    緊急停止機能は、外出先でもMT4スマホアプリを使ってEAを止められる機能です。

    例えば「緊急停止するpips数」を50に設定しておけば、指値注文で現在値よりも50pips低い注文を入れることによって、EAを停止させることができます。

    これがあれば、パソコンの前にいない時でもEAを緊急的に止めることが可能です。

    指値注文を解除すれば再稼働できるので、外出先で「停止・再稼働」の操作ができるようになっています。

    損失停止機能

    損失停止機能は、「証拠金維持率」「確定損失」「含み損失」の3種類でEAを停止させることができる機能です。

    それぞれ、少しずつ機能が違うので、必要に応じて使い分けてください。

    証拠金維持率停止機能

    適用範囲 停止条件 再稼働条件
    口座全体 証拠金維持率(%で指定) 停止した翌日に自動稼働

    証拠金維持率停止機能は、一定の証拠金を下回った時にEAをストップさせることができます。

    「1000」と設定しておけば、口座全体の証拠金維持率が1,000%以下になったらEAが止まります。

    この機能があれば、早めに損切りをすることができるので、ロスカット時に自己資金をある程度残すことができます。

    また、ポジションを持ち過ぎて証拠金維持率が下がった時にEAを停止させ、それ以上エントリーを行なわないように制御することも可能です。

    ※「すべてのポジションを決済」がfalseの場合は決済も止まってしまうので、手動決済が必要

    確定損失停止機能

    適用範囲 停止条件 再稼働条件
    そのチャートのEA 当日の確定損失額(円で指定) 停止した翌日に自動稼働

    確定損失停止機能は、MT4時間の当日中(0:00~23:59)の確定損失した額で停止する機能です。

    確定損失停止機能は「口座全体ではなく、そのチャートのEAのみ」にかかる停止機能となります。

    確定損失によってEAが停止した場合、「MT4時間の翌日」に自動解除となりますので、もしすぐに再稼働したい場合は、一度、インジケーターを外してから再設定する必要があります。

    含み損失停止機能

    適用範囲 停止条件 再稼働条件
    そのチャートのEA 現在の含み損失額(円で指定) 停止した翌日に自動稼働

    含み損失停止機能は「未決済の含み損」に対してかかる停止機能です。

    そのEAの含み損失が指定した値になると停止します。

    含み損失によってEAが停止した場合、「MT4時間の翌日」に自動解除となりますので、もしすぐに再稼働したい場合は、一度、インジケーターを外してから再設定する必要があります。

    日付停止機能

    日付停止機能は年末年始や連休など、複数の日数を停止するための機能で、止めると1日(0:00~23:59)が止まります。

    日付指定は、1つの欄に-(半角ハイフン)と,(半角コンマ)を使って複数設定が可能です。

    取引の少ないGW前後や8月、クリスマスから年末年始にかけては停止するようにしましょう。

    時間停止機能

    時間停止機能は、曜日と時間・日付を設定することができ、指定の曜日、時間でEAを止めることができます。

    朝スキャの場合、「朝の10時になったら自動的に決済する」「月曜日の朝はエントリーしないようにする」などの制限を掛けることができます。

    他のタイプのEAを使っている人は「金曜日の夜にポジションを決済して土日は持ち越さないようにする」などの制御を行なうことができます。

    また、日付指定は「1/1-1/5、4/29-5/5、8/1-8/15、12/23-12/31」など、取引量が少ないタイミングや、アメリカの祝日などで止めることも可能です。

    追加機能

    朝スキャなどのリスクを低減するために、以下の追加機能をしました。

    休場停止機能

    休場停止機能は、入力した国が祝日などで休場になっている場合、自動的に停止する機能です。

    これは指標発表を取得するサイトから自動的に取得しますので、tureにして止めたい国名を入力するようにしてください。

    休場で止める国
    (例)米、豪、NZ

    このように、指標停止と同じく取得サイトと同じ記載をするようにして、複数の場合は全角コンマを入れてください。

    土日スキップ機能

    これまでは金曜日の夜に指標発表があった場合、土日の間に指標停止が解除されてしまい、月曜日の朝にはEAが稼働してしまっていましたが、土日をスキップして月曜日の朝も停止することができるようになりました。

    毎月第一金曜日の「米:雇用統計」の翌週月曜日でも止まるように機能追加しています。

    米雇用統計は日本時間21時30分なので、設定ファイルでは630分(翌月曜日の朝8時まで停止)としてあります。

    仮想通貨など土日も動く通貨ペアで利用したい場合はfalseにしてスキップしないように解除してください。

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