IC Marketsの最大レバレッジ・レバレッジ制限と設定・確認方法

IC Marketsのレバレッジについて紹介して行きますが、IC Marketsはスプレッドが狭い業者の中ではレバレッジが高く、CFD銘柄のレバレッジも高くなっています。

このページでは各通貨ペアのレバレッジやレバレッジ設定や変更、レバレッジ制限について解説して行きます。

IC Marketsの公式サイトはコチラ

IC Marketsの最大レバレッジは1000倍

IC Marketsの最大レバレッジは、スタンダード口座・ロースプレッド口座ともに1000倍となっています。

他の低スプレッド業者（TitanFX500倍、Axiory400倍）となっているので、IC Marketsは比較的レバレッジは高い設定になっています。

IC Marketsで設定できるレバレッジ

IC Marketsのスタンダード口座とブレード口座は8種類のレバレッジが設定可能です。

国内FXの25倍で設定することも可能です。

レバレッジの確認・変更方法

IC Marketsのレバレッジ変更方法を紹介します。

アカウントの変更したい口座からレバレッジ変更

IC Marketsの会員ページにログインをして、「アカウント」から口座を選んで「レバレッジを変更する」をクリックします。

 
レバレッジを選択

変更したいレバレッジを選択して「レバレッジを変更する」をクリックします。

これでレバレッジ変更は完了です。

IC Marketsは証拠金によるレバレッジ制限がない

IC Marketsでは証拠金が多くなってもレバレッジ制限を受けることが一切ありません。

多くの資金を入れてトレードする人は、IC Marketsを使うのがおすすめです。

IC Marketsレバレッジ・必要証拠金の計算方法

ここからはIC Marketsのレバレッジ計算方法を紹介して行きます。

自動の計算ツールを使いながら、計算方法を解説します。

金額から購入できるロットを計算する場合

当サイトのレバレッジ計算ツールを使うと、金額ごとに購入できるロット数を計算してくれます。

手持ちの金額が決まっている時は、コチラを使ってください。

（現在レートも自動で取得してくれます）

ドル円130円の必要証拠金

購入ロット数から証拠金を計算する場合

証拠金計算ツールを使うと「ロットあたりの必要証拠金」が計算できます。

購入したいロット数が決まっている時にはコチラが便利です。

ドル円130円の必要証拠金

購入したいロット数が決まっている人は、コチラの計算方法を使ってください。

エキゾチック通貨ペアの最大レバレッジ

取引数の少ないエキゾチック通貨ペアのレバレッジは1000倍ではなく50倍～200倍になっているので気を付けましょう。

CFDのレバレッジ一覧

IC MarketsのCFDは商品によって最大レバレッジが違いますので、事前に確認しておきましょう。

貴金属(ゴールド)のレバレッジ

ゴールドやシルバーのレバレッジは1000倍となり、プラチナやパラジウムは500倍となります。

エネルギー(原油・天然ガス)のレバレッジ

原油のレバレッジは100倍、天然ガスは500倍になります。

株価指数(日経・ダウ)のレバレッジ

株価指数のレバレッジは日経225やダウなどは200倍となり、インドやスウェーデンなどはレバレッジが低くなっています。

商品コモディティのレバレッジ

商品コモディティは全て100倍のレバレッジとなります。

先物のレバレッジ

仮想通貨(ビットコイン)のレバレッジ

仮想通貨のレバレッジはビットコインやイーサリアムなどは200倍となり、少しマイナーな通貨になると5倍のレバレッジになります。

まとめ

IC Marketsのレバレッジについて解説して来ました。

IC Marketsはレバレッジ制限がなく、レバレッジは非常に高い1000倍になります。

スプレッドも狭いので、ぜひハイレバレッジと低スプレッドを活かしてトレードしていきましょう。

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