Vantageの入金方法と手順・手数料と入出金の注意点について

vantage 入金

Vantageの入金方法や手順・手数料、入出金の注意点を紹介していきます。

Vantageには多くの入金方法がありますが、円に対応していない方法もあるので、これからご紹介する7つの方法がメインとなります。

また、入金する際にはルールも存在するため、Vantageの入金前に確認しておきましょう。

Vantageの公式サイトはコチラ

Vantage入金の種類

入金方法 手数料 反映時間
VISA/MASTER/JCB 無料 即時
bitwallet 銀行無料,クレジット8%~8.5% 即時
銀行1%,クレジット3.85% 即時
国内銀行送金 銀行の振込手数料 30分前後
Google Pay 無料 即時
仮想通貨 振込元の手数料のみ ~15分程度
海外銀行送金 振込手数料+2500~5000円 2日~5日

参照:Vantage 入金方法

注意点
AdvcashとPerfect MoneyはJPY非対応です

Vantageの入金方法は日本円に対応したものが7種類となり、かなり種類が多い方になります。

Google Payで入金できる海外FX業者は少なく、よく利用されるオンラインウォレットのbitwalletやSTICPAYも利用可能です。

国際銀行送金もありますが、国内銀行送金(Japan Instant Bank Transfer)があるので、国内銀行送金の方を利用しましょう。

入金手数料

入金の種類 入金手数料 その他の入金費用
クレジットカード 無料 なし
Bitwallet 無料 Bitwalletカード8%~8.5%,銀行振込は無料
STICPAY 無料 STICPAY入金手数料カード3.85%,振込は1%
Google Pay 無料 なし
仮想通貨 無料 ウォレットからの振込手数料が数百円(変動制)
国内銀行送金 無料 振込元銀行の手数料
海外銀行送金 無料 中継手数料など25000~5000円前後

Vantageへの入金の際、一番入金手数料がかからないのはクレジットカードで、無料で入金することが可能です。

bitwalletからの入金も、銀行振込でbitwalletに入金する形を取れば、無料で入金することができます。

Vantageでは国内銀行送金もあるため、bitwalletやSTICPAYなどに登録していない人は銀行送金もおすすめです。

最低入金額と限度額

入金の種類 最低入金額 限度額
クレジットカード 5000円 999万円
Google Pay 5000円 2万ドル
Bitwallet 5000円 500万円
STICPAY 5000円 50万円
仮想通貨 5000円 1億円
国内銀行送金 5000円 1000万円
海外銀行送金 5000円 9999万円

Vantageでは5000円から入金することができ、上限額は入金方法によって異なってきます。

STICPAYは上限50万円と低い方ですが、その他の方法は上限が高く設定されているので、困ることは少ないでしょう。

入金にかかる反映時間

入金の種類 入金にかかる反映時間
クレジットカード 即時
Google Pay 即時
Bitwallet 即時
STICPAY 即時
仮想通貨 15分以内
国内銀行送金 30分以内
海外銀行送金 2~5営業日

Vantageの入金にかかる反映時間は、クレジットカードやGoogle Pay、Bitwallet、STICPAYが早く、リアルタイムに反映されます。

ただ、BitwalletやSTICPAYを利用する際には、事前にBitwallet・STICPAYに入金する必要があるため、クレジットカードやGoogle Payが一番早くておすすめです。

仮想通貨入金も15分以内に反映されるため、スピードは早めです。

国内銀行送金は営業時間中であれば30分以内に手続きが進みますが、営業時間外は翌営業日での対応になります。

Vantageの入金方法と手順

Vantageの入金方法のうち、日本円に対応している7つの入金方法をご紹介してきました。

次にそれぞれの入金方法と手順を確認していきましょう。

クレジットカード・デビットカード

クレジットカード/デビットカードを選択

まずはVantageにログインをして、入金ページからクレジットカード/デビットカードを選択します。

 
入金する口座と金額を選択

入金したいVantageの口座を選択し、入金額を入力しましょう。

クレジットカードは5000円~999万円の範囲で入金が可能です。

 
クレジット情報を入力

クレジット番号やCVV(裏面の3桁の数字)を入力して 「Deposit」をクリックします。

 
成功すればCongratulationsと表示される

クレジットカード入金が完了するとCongratulationsと表示されます。

ほとんどのカードがDeclined(断る)になってしまいましたが、JCBデビットで上手くいきました。

Google Pay

Google Payを選択

まずはVantageにログインをして、入金ページからGoogle Payを選択します。

 
口座と金額を入力

振込みする口座と入金額を入力して「提出する」をクリックします。

Google Payは5000円から2万ドルの範囲で入金が可能です。

 
VISAの箇所をクリック

Google Payの画面になるので、VISAの箇所をクリックします。

 
クレジットカードを選択

入金するクレジットカードを選択します。

私の場合、持っているVISAは全て入金エラーになり、JCBは利用ができませんでした。

入金が上手くいけば、Google Payの入金は完了になります。

bitwallet

bitwalletを選択

まずはVantageにログインをして、入金ページからbitwalletを選択します。

 
入金する口座と金額を入力

入金したいVantageの口座を選択し、入金額を入力します。

bitwalletは5000円から500万円の範囲で入金可能です。

 
bitwalletにログイン

biwalletのログイン画面に切り替わるので、ログインしましょう。

 
入金額を確認して決済

入金する金額を確認して「決済する」をクリックします。

これでbitwallet入金の完了です。

STICPAY

STICPAYを選択

まずはVantageにログインをして、入金ページからSTICPAYを選択します。

 
入金する口座を選択して入金額を入力

入金するVtangeの口座を選択し、入金額を入力します。

STICPAYは5000円から50万円の範囲で入金可能です。

 
STICPAYにログイン

STICPAYのログインページに自動的に切り替わるので、ログインしましょう。

 
入金額を確認してPay

入金額を確認して「Pay」をクリックします。

これでSTICPAY入金の完了です。

仮想通貨

入金ページから仮想通貨を選択

まずはVantageにログインをして、入金ページから仮想通貨(Cryptocurrency)を選択します。

 
入金する仮想通貨と口座、金額を入力

入金する仮想通貨の種類と入金する口座を選択し、入金額を入力します。

Vantageではビットコイン、イーサリアム、USDT、USDCが選択可能です。

仮想通貨は5000円から1億円の範囲で入金可能です。

 
QRコード、ウォレットアドレスを使って送金

QRコード、ウォレットアドレスが表示されるので、間違えないように送金しましょう。

これで仮想通貨入金の完了です。

国内銀行送金

入金ページから国内銀行送金を選択

まずはVantageにログインをして、入金ページから国内銀行送金(Japan Instant Bank Transfer)を選択します。

 
振込する口座を選択して入金額を入力

振込みするVantageの口座を選択し、入金額を入力します。

国内銀行送金は5000円から1000万円の範囲で入金が可能です。

 
振込名義人名を紹介番号に変更して振込む

注意点
振込名義人名を紹介番号に変更してから振り込んでください。

振込先の銀行情報が表示されるので、振り込みましょう。

振込名義人名の変更を忘れないようにしてください。

もし名義人名を変更していなかった場合は反映されないことがあるので、サポートに連絡を取りましょう。

海外銀行送金

まずはVantageにログインをして、入金ページから国際銀行振込をクリックします。

 
表示される口座に振込み領収書をアップロードする

表示された銀行口座に振込みをし、振り込んだ証明書(領収書)をアップロードしましょう。

海外銀行送金は2日~5日ほどの時間がかかるため、時間に余裕を持って振り込むようにしてください。

これで海外銀行送金の手続きは完了です。

Vantage入金ルールと注意点

Vantageの入金方法や手順を紹介してきましたが、入金時する際には知っておきたいルールや注意点があります。

Vantageに入金してから「失敗した」と思うことがないように、事前に確認しておきましょう。

入金と出金を同じ方法にする

Vantageに限った話ではありませんが、ほとんどの海外FX業者では「入金と出金を同じ方法にする」というルールがあります。

MEMO
マネーロンダリング対策(AML法、反資金洗浄法)に準拠した出金をVantageでは求めており、資金洗浄を防止しています。

資金洗浄の防止のためには、資金の出所を把握できるように入金額までの出金は入金と同じ方法にする必要があるとしています。

例えば、bitwalletで10万円入金したらbitwalletで10万円出金、クレジットカードで10万円入金したらクレジットカードで10万円出金という形にしなければなりません。

ただ、入金時と金額が合っていれば問題ないので、クレジットカードとbitwalletで入金していた場合には、両方に出金することができます。

また、入金額までの出金ならどの方法でも出金可能となりますが、クレジットカードは入金額以上の利益が出金できないので注意が必要です。

まとめ

ゲムゲム

Vantageの入金方法や手数料、注意点などを紹介して来ました。日本円に対応した入金方法は限られているので、今回ご紹介した6つの方法から入金の早さや手数料などを比較しながら選ぶと良いでしょう。

Vantageの入金方法や手数料、注意点などを紹介しました。

入金方法によって入金の早さや手数料などが異なるので、どの方法が自分に合っているか比較しながらVantageでの入金を行いましょう。

Vantageには「入金と出金を同じ方法にする」というルールもあるので、入金分や利益分が滞りなく出金できる方法を選んでみてください。

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