アラウンドフィフティのEA検証結果

ゲムゲム

今回はアラウンドフィフティを検証して行きたいと思います。
ぜひEAを使うかどうかの参考にしてください。

GogoJungleの有料EA「アラウンドフィフティ」をTDS(Tick Data Suite)を使ってバックテストを行ったので、結果を紹介して行きます。

実際のトレードと近くなるように、変動スプレッド、スリッページ機能を付け、スプレッドも平均的なスプレッドになるように補正しています。

アラウンドフィフティは複数通貨ペア対応で、ゴトー日を狙ったEAのようですが、成績はどうなのでしょうか。

当サイトでバックテストを行なった結果がコチラです。

更新日2026年4月30日

過去19年
2007.1~2026.4
リリース後
2019.10~2026.4
USDJPY +2,065,601円 +929,118円
GBPJPY +1,771,770円 +703,663円
EURJPY +1,048,003円 +545,500円
AUDJPY +258,610円 +113,203円

※0.1ロット運用、証拠金50万円で検証しました。

4通貨ペアで行いましたが、過去19年、リリース後全ての通貨ペアでプラスでした。

では、アラウンドフィフティを詳しく見て行きましょう。

アラウンドフィフティの詳細を確認するゴトー日狙いのEA | GogoJungle

アラウンドフィフティの特徴

取引タイプ 通貨ペア 時間足
アノマリー USDJPY/GBPJPY/EURJPY/AUDJPY 5M
最大ポジション リリース日 価格
3 2019年10月20日 59,800円

アラウンドフィフティはゴトー日を狙ったEAとなります。ゴトー日、もしくはゴトー日周辺で過去のデータから優位性が高い日にエントリーします。

最大ポジション数は3で、4通貨ペア全部で運用した場合、合計で12となります。

GogoJungleでの公開成績

収益 3,419,790円 収益率(全期間) 116.29%
プロフィットファクター 1.18 勝率 55.23% (1278/2314)
初期ロット数 0.5ロット 最大ポジション数 3
リスクリターン率 3.81 最大ドローダウン 16.16% (897,102円)
平均利益 14,983円 最大利益 110,800円
平均損失 -15,626円 最大損失 -74,950円

アラウンドフィフティは公開成績を見ると、2019年10月20日リリースから最初は少し停滞していましたが2022年からは利益が積み上がっています。

月次分析(月間の損益)


月次分析を見ると、2026年はいまのところトータルでマイナスです。

2025年はトータルでプラスです。

2024年は、1月、4月、9月に大きくマイナスになっていてトータルでマイナスです。


2023年は勝ったり負けたりの成績になっています。

2022年も同じく勝ったり負けたりで、6月が大きく勝っています。

月間の取引回数

月間の取引回数は1ヶ月に30回前後で、週2~3くらいのペースで取引があります。

Eトレさんの他のEA

Eトレさんはアラウンドフィフティ以外にもゴゴジャンにEAをリリースしています。

アラウンドフィフティのパラメーター設定

ロット数の変更は、ロングとショートそれぞれで設定する必要があります。

また、XM環境のバックテストでは、最大スプレッドが初期値では動かなかったため、スプレッド値を上げてバックテストを行っています。

2007年~のバックテスト結果

ゲムゲム

ここからは私が実際にTDSを使ってバックテストを行った結果を紹介して行きます。

スプレッド補正

  基準値 TDS 補正値
GBPJPY 2.15pips 2.20pips -0.05pips
EURJPY 1.70pips 0.95pips 0.75pips
AUDJPY 1.61pips 0.85pips 0.76pips
USDJPY 1.60pips 0.59pips 1.01pips

スプレッドが広めの業者のスタンダード口座に合わせて検証しています。

(スプレッドが狭い業者を使うと、成績が良くなります)

変動スプレッドON、スリッページONにして、できるだけリアルに近い環境でテストしています。

USDJPY

過去19年 リリース後
収益 +2,065,601円 +929,118円
収益率 +413.1% +185.8%
勝率 55.66% 56.65%
PF 1.25 1.30
最大ドローダウン 311,657円(11.54%) 326,693円(20.53%)
リスクリターン率 6.63 2.84
平均利益 2,325円 2,587円
最大利益 20,230円 20,200円
平均損失 -2,342円 -2,609円
最大損失 -19,701円 -10,051円

USDJPYは過去19年は+206.5万円の利益が出ました。リリース後も92.9万円のプラスでした。

年次・月次の成績

GBPJPY

過去19年 リリース後
収益 +1,771,770円 +703,663円
収益率 +354.3% +140.7%
勝率 52.34% 54.39%
PF 1.10 1.13
最大ドローダウン 638,100円(70.95%) 332,770円(22.42%)
リスクリターン率 2.78 2.11
平均利益 4,088円 3,593円
最大利益 30,308円 28,148円
平均損失 -4,088円 -3,782円
最大損失 -14,762円 -12,182円

GBPJPYは過去19年で+177.1万円と一番良い結果でした。

リリース後の成績も+70.3万円と良かったです。

年次・月次の成績

EURJPY

過去19年 リリース後
収益 +1,048,003円 +545,500円
収益率 +209.6% +109.1%
勝率 52.41% 53.56%
PF 1.08 1.14
最大ドローダウン 547,415円(77.10%) 295,785円(25.07%)
リスクリターン率 1.91 1.84
平均利益 3,205円 2,887円
最大利益 30,252円 20,200円
平均損失 -3,279円 -2,926円
最大損失 -29,395円 -10,417円

EURJPYも過去19年は+104.8万円、リリース後の成績は+54.5万円と良い結果でした。

年次・月次の成績

AUDJPY

過去19年 リリース後
収益 +258,610円 +113,203円
収益率 +51.7% +22.6%
勝率 52.11% 52.10%
PF 1.02 1.04
最大ドローダウン 525,349円(87.18%) 259,392円(31.17%)
リスクリターン率 0.49 0.44
平均利益 2,508円 2,158円
最大利益 20,743円 20,170円
平均損失 -2,667円 -2,263円
最大損失 -19,467円 -12,867円

AUDJPYは長期は+25.8万円、リリース後も+11.3万円と、ほかの通貨ペアと比べると利益率は低いです。

年次・月次の成績

4通貨ペア合計の損益

過去19年 リリース後
+5,143,985円 +2,291,484円

QuantAnalyzerを使って、4通貨ペアを合計すると、過去19年間で+514.3万円の収益となりました。

リリース後も+229.1万円と利益が大きくなっています。

成績の推移とドローダウン


補足説明
  • メイングラフの薄い赤色部分:停滞期間
  • 下方の赤色のグラフ:ドローダウン(山が大きいとドローダウンが大きい)
  • 一番下の青いグラフ:VIX指数
  • QuantAnalyzerで合計成績を見てみると、成績は順潮に右肩上がりになっています。直近が少し停滞しています。

    年次・月次の成績


    年次成績では、4通貨ペア合計でマイナスの年だったのは2008年、2010年、2019年、2024年で、あとはプラスでした。

    まとめ

    過去19年
    2007.1~2026.4
    リリース後
    2019.10~2026.4
    USDJPY +2,065,601円 +929,118円
    GBPJPY +1,771,770円 +703,663円
    EURJPY +1,048,003円 +545,500円
    AUDJPY +258,610円 +113,203円

    ※0.1ロット運用、証拠金50万円で検証しました。

    ゲムゲム

    アラウンドフィフティは長期、リリース後全てでプラスでした。

    GogoJungleのアラウンドフィフティのバックテストをしてきました。USDJPYとGBPJPYの成績がとても良かったです。

    アラウンドフィフティの詳細を確認するゴトー日狙いのEA | GogoJungle

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