BreakingMagnumのEA検証結果

ゲムゲム

今回はBreakingMagnumを検証して行きたいと思います。
ぜひEAを使うかどうかの参考にしてください。

GogoJungleの有料EA「BreakingMagnum」をTDS(Tick Data Suite)を使ってバックテストを行ったので、結果を紹介して行きます。

実際のトレードと近くなるように、変動スプレッド、スリッページ機能を付け、スプレッドも平均的なスプレッドになるように補正しています。

BreakingMagnumはスイング・デイトレEAのようですが、成績はどうなのでしょうか。

当サイトでバックテストを行なった結果がコチラです。

更新日2022年9月30日

過去15年
2007.1~2022.9
リリース後
2022.4~2022.9
USDJPY +535,472円 +102,927円
EURUSD +120,725円 +136,767円
GBPUSD(証拠金100万円) -435,320円 +62,580円

※0.1ロット運用、証拠金50万円で検証しました。GBPUSDはロスカットになったため、証拠金100万円で再検証しています。

USDJPYとEURUSDは、過去15年、リリース後ともプラスでしたが、GBPUSDは過去15年はマイナスとなっています。

では、BreakingMagnumを詳しく見て行きましょう。

BreakingMagnumの詳細を確認する作者のブレイクアウトEA運用経験に基づいて開発した「完全放置型ブレイクアウトEA」 | GogoJungle

BreakingMagnumの特徴

取引タイプ 通貨ペア 時間足
スキャルピング USDJPY/EURUSD/GBPUSD 15M
最大ポジション リリース日 価格
1 2022年04月05日 19,800円

BreakingMagnumは日足の高値・安値のブレイクアウトEAです。

対応通貨ペアは、USDJPY/EURUSD/GBPUSDの3つになります。

GogoJungleでの公開成績

収益 +29,727円 収益率(全期間) +22.93%
プロフィットファクター 1.71 勝率 84.93% (124/146)/td>
初期ロット数 0.1ロット 最大ポジション数 1(3通貨合計3)
リスクリターン率 4.44 最大ドローダウン 4.30% (6,697円)
平均利益 575円 最大利益 7,590円
平均損失 -1,892円 最大損失 -2,604円

BreakingMagnumは公開成績を見ると、リリースしてから6ヶ月ほどの期間になりますが、3通貨ペアの合計の割には少し利益が少なめです。

月次分析(月間の損益)

月次分析を見ると、2022年8月が大きく利益が出ています。

月間の取引回数

月間の取引回数は1ヶ月に100回前後となります。

kinokoさんの他のEA

kinokoさんはBreakingMagnum以外にもゴゴジャンにEAをリリースしています。

2007年~のバックテスト結果

ゲムゲム

ここからは私が実際にTDSを使ってバックテストを行った結果を紹介して行きます。

スプレッド補正

  GEMFOREX TDS 補正値
USDJPY 1.60pips 0.37pips 1.3pips
EURUSD 1.68pips 0.31pips 1.4pips
GBPUSD 2.27pips 0.74pips 1.6pips

スプレッドはGEMFOREXに合わせて補正をして検証しています。

(GEMFOREXよりもスプレッドが狭い業者を使うと、成績が良くなります)

変動スプレッドON、スリッページONにして、できるだけリアルに近い環境でテストしています。

USDJPY

過去15年 リリース後
収益 +535,472円 +102,927円
収益率 +107.0% +20.5%
勝率 32.77% 26.67%
PF 1.15 2.06
最大ドローダウン 39.87%(213,112円) 7.56%(41,714円)
リスクリターン率 2.51 2.47
平均利益 3,992円 10,009円
最大利益 50,038円 31,519円
平均損失 -1,686円 -1,768円
最大損失 -2,092円 -1,950円

USDJPYは15年で+53万円の収益でした。1年あたり3万円ほどで、3通貨ペアの中では一番成績が良かったです。

年次・月次の成績

過去15年では前半はマイナスの月が多いですが、直近ではプラスの収益の年が多いです。

EURUSD

過去15年 リリース後
収益 +120,725円 +136,767円
収益率 +24.1% +27.3%
勝率 28.54% 30.71%
PF 1.02 1.54
最大ドローダウン 53.35%(520,007円) 10.18%(55,508円)
リスクリターン率 0.23 2.46
平均利益 6,432円 9,032円
最大利益 54,486円 29,266円
平均損失 -2,525円 -2,593円
最大損失 -3,285円 -2,831円

EURUSDは15年で+12万円の収益でした。プラス成績ですが、右肩上がりではなく、上がったり下がったりです。

年次・月次の成績

USDJPYとは逆で過去15年で前半はプラスの年が多いですが、後半にかけて年次でマイナスとなり全体の収益も落ちています。

GBPUSD

過去15年 リリース後
収益 -435,320円 +62,580円
収益率 -87.0% +12.5%
勝率 23.63% 21.21%
PF 0.93 1.31
最大ドローダウン 53.85%(572,809円) 7.41%(80,987円)
リスクリターン率 -0.75 0.77
平均利益 7,633円 12,599円
最大利益 50,469円 50,519円
平均損失 -2,544円 -2,589円
最大損失 -3,006円 -2,889円

GBPUSDは過去15年でマイナスでした。証拠金50万円ではロスカットとなったため、証拠金100万円での検証結果となります。

年次・月次の成績

2通貨ペア合計の損益

過去15年の成績でプラスだった2通貨ペアの合計となります。

過去15年 リリース後
+656,198円 +239,694円

QuantAnalyzerを使って2通貨ペアを合計すると、過去15年間で65万円の収益となりました。

リリース後は24万円の利益となっています。

成績の推移とドローダウン

補足説明
  • メイングラフの薄い赤色部分:停滞期間
  • 下方の赤色のグラフ:ドローダウン(山が大きいとドローダウンが大きい)
  • 一番下の青いグラフ:VIX指数
  • BreakingMagnumの2通貨ペア合計をQuantAnalyzerで見てみると、2013年~2016年が停滞していてドローダウンも大きくなっています。

    年次・月次の成績

    年次成績は、勝ったり負けたりの成績となっています。

    まとめ

    過去15年
    2007.1~2022.9
    リリース後
    2022.4~2022.9
    USDJPY +535,472円 +102,927円
    EURUSD +120,725円 +136,767円
    GBPUSD(証拠金100万円) -435,320円 +62,580円

    ※0.1ロット運用、証拠金50万円で検証しました。GBPUSDはロスカットになったため、証拠金100万円で再検証しています。

    ゲムゲム

    BreakingMagnumの成績は、USDJPYとEURUSDは過去15年でプラスでしたが、GBPUSDはマイナスとなりました。

    BreakingMagnumのバックテストをしましたが、全体的に不安定な結果となりました。

    USDJPYは比較的安定していますが、GBPUSDは右肩下がりの成績となってしまったので、あまりおすすめではないです。

    ぜひ参考にしてください。

    BreakingMagnumの詳細を確認する作者のブレイクアウトEA運用経験に基づいて開発した「完全放置型ブレイクアウトEA」 | GogoJungle

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