Tradeviewの出金方法と手数料・時間、出金できない場合

Tradeview(トレードビュー)のおすすめ出金方法について紹介していきます。

出金は基本的に入金と同じ方法を取らなくてはいけないため、入金時に出金のことを考えて手続きする必要があります。

Tradeviewは出金申請の際に身分証明書のアップロードを求められるため、事前に準備しておきましょう。

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Tradeviewのおすすめ出金方法一覧

出金の種類 利益の出金 特徴
bitwallet 利益の出金可能 bitwalletの手数料824円+Tradeviewからbitwalletへの出金100円
入金額と同額まで 「入金キャンセル」の形で出金(手数料無料)
利益の出金可能 手数料800円+出金額の2%
bitpay 利益の出金可能 円などからBTCに変換する際少し目減り
海外銀行送金 利益の出金可能 35ドル+中継手数料や受取手数料の合計5,000円前後

Tradeviewでは出金方法が複数ありますが、中でもTradeviewのおすすめ出金方法はbitwalletです。

出金する際の手数料も安く、利益出金にも対応しているので、入金額と合わせて利益分の出金も可能です。

クレジットカード出金の場合には、「入金キャンセル」の形で出金されるため手数料は無料ですが、「入金額と同額まで」とされているので利益の出金に対応していません。

手数料と利益の出金を考えると、bitwalletが一番おすすめの出金方法と言えるでしょう。

出金手数料とかかる時間

出金の種類 手数料 その他手数料 かかる時間
クレジットカード 無料 なし(入金キャンセルの形で出金) 1~2ヶ月(締め日と支払い日による)
bitwallet 1ドル 824円(bitwalletからの手数料) 24時間以内
STICPAY 無料 0.3ドル+出金額の2.5%(STICPAYからの手数料) リアルタイム
bitpay 無料 変動制(BTCに変換される際に少し目減り)
「送金詰まり」を起こすと費用が高くなる
1~5営業日
銀行振込 35ドル 中継手数料や受取手数料で5,000円前後 3~10営業日

Tradeviewの出金手数料は、クレジットカードが無料で一番安くなっていますが、出金にかかる時間も考えるとbitwalletがおすすめです。

bitwalletでの出金は、Tradeviewの手数料1ドルとその他手数料を合わせると1,000円弱の手数料で出金が可能で、24時間以内に出金することが可能です。

一方、クレジットカードでの出金では、手数料は無料ですが、出金までに1~2ヶ月かかってしまいます。

STICPAYは出金にかかる時間で見ると一番早く、リアルタイムに反映されます。

ただ、出金手数料が少々高く、出金額が多くなるだけ手数料が高くなってしまうので、出金手数料とかかる時間から見てもbitwalletが便利でおすすめです。

最低出金額と限度額

出金の種類 最低出金額 限度額
bitwallet 1ドル以上 無制限
クレジットカード 条件なし 入金額と同額まで
STICPAY 条件なし 無制限
bitpay 条件なし 無制限
銀行振込 35ドル以上 無制限

出金の際Tradeviewの手数料以上の金額を引き出さないといけないので、Tradeviewの最低出金額については、bitwalletは1ドル以上、銀行振込は35ドル以上の出金が必要となります。

また、bitwalletとSTICPAY、bitpay、銀行振込は利益の出金も可能なので、出金限度額は特に設けられていません。

クレジットカードについては、入金額と同額までしか出金ができないので注意が必要です。

Tradeviewで入金額以上の金額を一度に出金したい場合には、bitwalletとSTICPAY、bitpay、銀行振込のいずれかから選びましょう。

Tradeviewの出金手順

Tradeviewのおすすめ出金方法を確認したところで、次に出金手順をそれぞれ紹介していきます。

クレジットカード/デビットカード出金

Tradeviewのクレジットカードでの出金手順としては、Tradeview 出金フォームから出金申請することが可能です。

お客様の情報
  • 口座名義(半角英数):(例)Taro Yamada
  • Tradeview口座番号(半角英数):(例)1234567
  • 電話番号(半角数字):(例)08012345678
  • Eメールアドレス:(例)〇〇〇@gmail.com
  • 出金額(半角数字):(例)10000
  • 口座の通貨:(例)JPY
  • 出金理由:(例)利益の出金

出金方法はここではクレジット/デビットカードを選択します。

注意

クレジットカードで入金している場合は、入金分は出金できますが、利益の出金は銀行になります

1度の申請で入金分と利益分が出金できるのが理想ですが、クレジットカード入金を選ぶと出金額はクレジットカードで、利益分は海外銀行送金になるため、2度手間がかかってしまいます。

  • お客様のお名前(半角ローマ字):(例)Taro Yamada
  • 本日の日付(月/日/年):(例)10/10/2021
  • 共同口座保有者名:空白で大丈夫です3333
  • 本日の日付(共同口座の場合):空白で大丈夫です

最後にもう一度名前と日付を入力して、本人確認書類(写真付き公的身分証明書:運転免許証など)をアップロードすればクレジットカードによる出金手続きは完了です。

bitwallet出金

Tradeviewのbitwalletでの出金手順についても、Tradeview 出金フォームから出金申請することが可能です。

クレジットカード出金と入力する部分や本人確認書類のアップロードは同じであり、「ご出金方法」でbitwalletにチェックを入れればbitwalletで出金ができます。

bitwalletであれば入金額以上の出金が可能であり、入金分だけでなく利益分も一度の出金手続きで可能です。

STICPAY出金

TradeviewのSTICPAYでの出金も、Tradeview 出金フォームから出金申請できます。

こちらもクレジットカード出金と入力する部分や本人確認書類のアップロードは同じです。

「ご出金方法」でSTICPAYにチェックを入れてください。

bitpay出金

Tradeviewのbitpayでの出金も、Tradeview 出金フォームから出金申請できます。

bitpayでの出金の場合、クレジットカード出金と入力する部分や本人確認書類のアップロードの手順は変わりません。

「ご出金方法」の部分でビットペイにチェックを入れればOKです。

bitpayはbitwalletと同じく、Tradeviewでの利益出金に対応しているので、入金額以上の出金もできます。

ただ、bitpayでビットコインによる入出金をする場合、ビットコインを持っている人以外は仮想通貨取引所でビットコインを購入する必要があるので手間がかかります。

入出金を滞りなく行いたい場合には、bitwalletの利用をおすすめします。

海外銀行送金

Tradeviewの海外銀行送金での出金も、Tradeview 出金フォームから出金申請が可能です。

銀行送金をする際には、「ご出金方法」で銀行送金を選び、「送金先情報」の入力も必要となります。

送金先情報
  • 銀行口座名義人氏名(半角ローマ字):(例)Taro Yamada
  • 銀行口座名義人住所(半角英数):(例)1-2-3 Akasaka,Chiyoda-ku,Tokyo
  • 銀行名(半角ローマ字):(例)SUMITOMO MITSUI BANKING CORPORATION
  • 必要な場合は中継銀行名(半角ローマ字):
  • 銀行住所(半角英数):2-1-1, Nihombashimuromachi, Chuo Ku, Tokyo To
  • スイフトコード(半角英数):(例)SMBCJPJT
  • 銀行口座番号(半角英数):000111
  • 備考(必要な場合)

送金先情報の「銀行住所(半角英数)」は、自分が口座を持っている支店の住所を記入しましょう。

補足

スイフトコードとは、国際標準化機構で承認された金融機関識別コードのことを指します。

各金融機関によって固有のSWIFTコードが割り振られているので、調べて入力しましょう。(参照:SWIFT/BICコード一覧)

海外銀行送金は、出金手数料と送金手数料が他の方法と比べると割高になっています。

Tradeviewで35ドルの出金手数料がかかり、日本国内の受取銀行側で3,000~4,000円の手数料がかかるので、合計で5,000円前後の出金費用が必要となります。

Tradeviewの出金ルールと注意点

Tradeviewの出金ルールと注意点を確認しておきましょう。

入金方法によって利益も一緒に出金できない場合があるので、入金前にも確認しておくのをおすすめします。

入金と出金は同じ方法にする必要がある

Tradeviewに限らず海外FX業者では、「入金と出金を同じ方法にする」というルールがあります。

同じ方法であるとともに、金額も一致していなければなりません。

注意
Tradeviewでは資金洗浄を防止のため、資金の出所を把握できるように入金額までの出金は入金と同じ方法にする必要があります

そのため、クレジットカードで1万円入金したらクレジットカードで1万円出金、bitwalletで10万円入金したらbitwalletで10万円出金する必要があります。

また、トレードで利益が出た場合、利益の出金に対応している出金方法は、銀行、bitwallet、bitpay、Upholdの4つに限られています。

その他の方法では、入金額と同額までしか出金できず、利益分も一緒に出金することができないため注意が必要です。

入金額と利益分を一緒に出金するのであれば、bitwalletや銀行送金がおすすめです。

入金についてはコチラのページで詳しく紹介しているので参考にしてください。

クレジットカードは利益の出金ができない

Tradeviewでクレジットカード入金した場合、入金した額までは入金に使用したカードに「入金キャンセル」扱いで出金できますが、利益の出金ができません。

MEMO

クレジットカードでの入金はショッピング枠で決済されており、入金分は「入金キャンセル」の形で出金されます。

そのため、ショッピング枠で使った代金以上(入金額以上)の出金はできない仕組みになっています。

もし、クレジットカードで100万円入金後20万円の利益が出た場合、入金した100万円まではクレジットカードで出金可能ですが、残りの利益分20万円は海外銀行送金で出金することになります。

また、出金までの日数はクレジット会社によりますが、1~2ヶ月かかってしまいます。

利益分の出金や出金スピードなど考慮するのであれば、bitwalletを利用するのが一番おすすめです。

Tradeviewで出金できない場合の対処方法

Tradeviewで出金できない場合は以下のことを確認しましょう。

入金した方法と利益の出金が可能か確認する

まず以前に入金した方法を入金履歴などを見て確認しましょう。

履歴を追って行くと、記憶に残っていない入金方法で入金した記録が見つかるかもしれません。

また、クレジットカードでの出金は「利益の出金はできない」ので気を付けましょう。

Tradeviewのサポートに連絡する

出金がどうしてもできない場合はTradeviewのサポートに連絡を取り、出金できない理由を聞いてみましょう。

Tradeviewのサポートは返信も早く、丁寧に教えてくれると思います。

japanesesupport@tvmarkets.com

まとめ

ゲムゲム

Tradeviewの出金方法や手数料、注意点を紹介しました。出金方法によって手数料や出金までの時間が大きく異なるので、bitwalletなどの便利な方法を選ぶのがおすすめです。

Tradeviewの出金方法や手数料を紹介してきました。

Tradeviewでは複数の出金方法がありまうがが、手数料や出金の早さなどを考慮するとbitwalletがスムーズで使いやすいです。

出金は入金と同じ方法にする必要があるため、入金時に出金のことも考えて選ぶようにしましょう。

別ページでTradeviewの出金拒否の情報について調査してみたので参考にしてください。

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