XM(XMTrading)の口座開設方法を紹介していきます。
口座開設には、英語やローマ字で入力する部分もあるので、分かりやすく解説して行こうと思います。
口座開設+書類の提出が完了すると口座開設ボーナスがもらえるので、ボーナスを使って取引をして行きましょう。
このページの目次
リアル口座登録の手順①
まずXMの公式サイトにアクセスして、「口座を開設する」をクリックします。
個人情報の入力
- 下のお名前:(例)Taro
- 姓:(例)Yamada
- 居住国:Japan
- 希望言語:日本語
- 電話:(例)+81 9011119999
→ 090-1111-9999の最初の0をなくして+81とつなげる - Eメール:(例)〇〇〇@gmail.com
個人情報として名前や移住国、希望言語などを入力します。
XMでは1人8口座まで保有ができますが、登録する際のEメールは全て統一しなければならないので、今後のことも考えて入力しましょう。
取引口座詳細の選択
次の「取引口座詳細」では、トレードする取引プラットフォームと口座タイプを選びます。
取引プラットフォームでは、MT4とMT5のいずれかを選択することとなります。
口座タイプでは、スタンダード口座、マイクロ口座、Zero口座から選択します。
- スタンダード口座:取引ボーナスや口座開設ボーナスあり。レバレッジが高く人気No.1の口座
- マイクロ口座:スタンダード口座の100分の1規模の少額タイプの口座(取引ボーナス・口座開設ボーナスあり)
- Zero口座:口座開設ボーナスのみ。スプレッド最低0ピップと狭い口座
参照:XM取引口座タイプ
XMの口座開設をする人の約8割以上は、ボーナスが豊富でレバレッジの高いスタンダード口座を選んでいます。
マイクロ口座もボーナスがありますが、1回あたりの投資額が「数百円」規模になるので、少額投資以外の人はスタンダード口座がおすすめです。
スプレッドの狭い口座を選びたいという場合には、Zero口座が良いでしょう。
スタンダード口座とマイクロ口座は最低1ピップですが、Zero口座は最低0ピップとスプレッドが狭くなっています。
追加口座で後から取引プラットフォームも口座タイプも違うタイプのものを作ることができるので、まずは使いやすそうなものを選びましょう。
こちらでステップ1が完了なので、続いてステップ2に進みます。
リアル口座登録の手順②
先ほどは1/2ページを入力したので、次に2/2ページを入力していきましょう。
個人情報の入力
- 下のお名前(全角カナ):(例)タロウ
- 姓(全角カナ):(例)ヤマダ
- 生年月日:(例)1985年1月1日
個人情報を名前・姓はカナ入力し、生年月日を入力します。
ちなみにXMの口座開設は18歳以上から可能となります。
住所詳細の入力
- 都道府県・市:(例)Tokyo(市があれば市も入力する)
- 番地・部屋番号:(例)1-1-1-301 (マンション名は不要。部屋番号だけ入力)
- 区町村・町名:(例)Akasaka,Minato-ku (赤坂,港区)
- 郵便番号:(例)107-0052
- 納税義務のある米国市民ですか?:いいえ
「住所詳細」では住所を英語入力します。
英語表記はあまり慣れていない人が多いと思うので、郵便番号を入れると自動的に英語の住所に変更してくれるサイトなどを利用すると便利です。(参考:JuDress)
XMの口座有効化の際、本人確認書類を提出が必要となるので、本人確認書類と同じ住所を入力してください。
「納税義務のある米国市民か」聞かれる設問がありますが、「納税義務のある米国市民」はXMに口座開設できないので「いいえ」を選択しましょう。
取引口座詳細の選択
- 口座の基本通貨:JPY(日本円)
- レバレッジ:「1:888」(888倍がおすすめ。Zero口座は最大500倍)
- 口座ボーナス:はい、ボーナスの受け取りを希望します。
取引口座詳細では、口座の基本通貨、レバレッジ、口座ボーナスを入力します。
基本通貨は「JPY」「USD」「EUR」から選択してください。(後から変更できず、変更する場合は追加口座の開設が必要)
USDなどを選んだ場合、円で入金したときにドルへの換金手数料がかかるので、日本人であれば基本通貨はJPY(日本円)が良いでしょう。
レバレッジについては、888倍がおすすめです。
レバレッジが大きいほどポジションを建てるときの必要証拠金が少なくなる、同じ資金でトレードしたときにロスカットされにくいなどメリットが多くあります。
投資家情報の入力
- 投資額(USD):投資する予定額を米ドル換算で選択(いくらを選択してもOK)
- 取引の目的および性質:迷ったら「投資」にする
- 雇用形態:会社員・パート・アルバイトは「被雇用者」(無職でもOK)
- 職種:(例)サービスーその他 (何でも大丈夫)
- 学歴:「学士」:大学卒、「修士」:大学院前期博士課程修了者、「博士」:大学院工期博士課程修了者(最終学歴を選択)
- 所得総額(米ドル):(例)50,000未満 (どれを選んでもOK)
- 純資産(米ドル):(例)50,000未満 (どれを選んでもOK)
投資家情報を入力していきます。
金融ライセンスの規約上、金融業者は顧客の資産状況や投資額を把握しなければならないと義務付けられているため、予定額などを入力していきます。
口座開設の審査に影響しませんので、アンケート感覚で答えていきましょう。
投資額は20,001~にするとレバレッジが最大200倍に制限されてしまうため、888倍で取引したい人は「0-20,000」を選択してください。
口座パスワードの設定
XMの口座パスワードは「大文字、小文字、数字」の3種類を含む必要があり、自分自身で決めたものを入力します。
口座パスワードはMT4やMT5のログインでも使うので、忘れないようにしましょう。
最後に利用規約を読み2つのチェックボックスにチェックを入れ、「リアル口座開設」をクリックしてください。
リアル口座開設をクリックしたら、「XMTradingでのリアル口座開設、おめでとうございます」という画面になります。
「Eメールアドレスに送付されたリンクをクリック」と指示があるので、メールをチェックしましょう。
メールの確認
登録したメールアドレスにXMから「XMTrading へようこそ」というメールが来るので、「Eメールアドレスをご確認ください」をクリックして認証しましょう。
クリックすると認証ができ、XMの口座開設が完了します。
ログインして始めましょう。
XMの口座開設後は有効化が必要
XMのリアル口座の開設方法を紹介してきましたが、ここまでだと承認前の口座であり受付が完了しただけです。
実際に取引ができる口座にするには、各種身分証明書の承認手続き(口座の有効化)が必要となります。
口座の有効化とは、申し込んだ内容が正しいものかを確認するため、写真付き身分証明書・住所証明書を確認の上、口座の承認を行う手続きを指します。
本人確認書類のデータは、XMTradingのマイページからアップロードできます。
書類に問題なければ、平均1営業日ほどでXMのサポート側で確認が完了し、口座の有効化が完了します。
新規口座開設ボーナスがもらえる人は、口座の有効化を行うとボーナスの受け取りが可能となります。
入金をしなくてもボーナスで取引開始ができるので、口座開設から取引開始までをスムーズに行いたい人は口座の有効化を早めに行いましょう。
↓口座開設の次は必要書類を提出して口座を有効化しましょう。
まとめ
ゲムゲム
XMの口座開設方法・手順を紹介しました。
入力自体はシンプルなので、早ければ2分ほどでリアル口座の開設が完了します。
XMの口座開設は無料で、新規の場合にはボーナスも受け取ることができるので、FX初心者でも安心してトレードを始めることができるでしょう。