XMのマージンコールとは?マージンコール発生条件と証拠金維持率

xm マージンコール

ゲムゲム

XMのマージンコールについて紹介して行きます。マージンコールが来た時にすぐに対応できるようにしておきましょう。

XMで取引をしていて、マージンコールが来ることがあります。

ここではXMのマージンコールについて解説して行きます。

マージンコールが来る時にはピンチの状態なので、すぐに対応が取れるように事前準備しておきましょう。

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マージンコールとは?

マージンコールとは証拠金維持率が一定水準以下になると「証拠金が少なくなったことを教えてくれる」機能です。

分かりやすく言うと「ロスカットされる前のピンチの状態」です。

ロスカット(強制決済)が近づいているので、追加入金して証拠金維持率を増やしたり、ポジションを損切りするなどの対処が必要になります。

マージンコールになると数字が赤色に変わる

マージンコールになると、このようにMT4の数字の部分が赤色になります。

パソコンでも一番下の箇所が赤色になる

パソコンのダウンロード版を見ても、一番下の残高や合計損益の箇所が赤色になります。

色が付いていたらピンチの状況なので、追加入金や損切りなどを検討しましょう。

XMのマージンコールは証拠金維持率50%

XMのマージンコールは証拠金維持率50%になると発動します。

XMの強制ロスカットは維持率20%となるため、急なトレンドの場合はあっと言う間に損切りとなってしまいますので、追加入金する場合は急いで手続きしましょう。

急な入金ができるようにbitwalletやSTICPAYにお金を入れておくのがおすすめ

マージンコールが来る時には既にピンチの状態なので、急な入金に対応できるようにbiwalletやSTICPAYにお金を少し入れておくのがおすすめです。

クレジットカードでも入金が成功すればすぐに着金しますが、エラーなどで入金できない場合は時間がかかってしまいます。

別口座にお金を入れておいても良いと思います。

マージンコールが来た時に「追加入金するか、諦めるか」のご自身のルールを作って、すぐに対応できるようにしておきましょう。

まとめ:マージンコールが来たらロスカットされる前に対処しよう!

ゲムゲム

マージンコールが来たすぐ後にロスカットになることもあるので気を付けましょう。

XMのマージンコールについて解説して来ました。

急なトレンド時ではマージンコールが来たすぐ直後にロスカットになってしまうこともありますが、対応する時間がある場合もあります。

自動売買のナンピンEAなどをやっている場合は、反転する可能性があれば、追加入金をして対応するようにしましょう。

いざの時のためにbitwalletやSTICPAY、もしくは別口座に資金を入れておくのがおすすめです。

また、ロスカット計算ツールを使って、ロスカットされるポイントを確認しておきましょう。

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