一番鶏 ExtraのEA検証結果

ゲムゲム

今回は一番鶏 Extraを検証して行きたいと思います。
ぜひEAを使うかどうかの参考にしてください。

GogoJungleの有料EA「一番鶏 Extra」をTDS(Tick Data Suite)を使ってバックテストを行ったので、結果を紹介して行きます。

実際のトレードと近くなるように、変動スプレッド、スリッページ機能を付け、スプレッドも平均的なスプレッドになるように補正しています。

一番鶏 Extraは一番鶏 Specialを最大ポジション4で調整した新版のEAですが、成績はどうなのでしょうか。

当サイトでバックテストを行なった結果がコチラです。

更新日2024年3月31日

過去16年
2007.01~2024.3
リリース後
2022.6~2024.3
収益 +140,243円 -152,457円
収益率 +28.0% -30.5%
勝率 81.13% 80.51%
PF 1.03 0.81
最大ドローダウン 284,077円(41.62%) 306,076円(48.45%)
リスクリターン率 0.49 -0.50
平均利益 716円 697円
最大利益 5,308円 4,328円
平均損失 -2,999円 -3,567円
最大損失 -7,540円 -7,050円

※0.1ロット運用、証拠金50万円で検証しました。

過去16年はプラス、リリース後はマイナスでした。

では、一番鶏 Extraを詳しく見て行きましょう。

一番鶏 Extraの詳細を確認する日本時間早朝にトレンド方向へ逆張りエントリー。一番鶏シリーズを1分足・ポジション数4以下で調整した新バージョン。デフォルト設定はロット数自動計算(複利) | GogoJungle

一番鶏 Extraの特徴

取引タイプ 通貨ペア 時間足
朝スキャ USDJPY 1M
最大ポジション リリース日 価格
4 2022年06月22日 24,500円

一番鶏 ExtraはUSDJPY専用で、日本時間早朝にトレンド方向へ逆張りエントリー。一番鶏シリーズを1分足・ポジション数4以下で調整した新バージョンとなります。

エントリー条件が続く限り最大ポジション数(4)までエントリーします。4ポジション以内であればパラメーターで変更可能です。

両建てはしません。

GogoJungleでの公開成績

収益 -56,016円 収益率(全期間) -5.00%
プロフィットファクター 0.91 勝率 86.72% (627/723)
初期ロット数 0.19ロット 最大ポジション数 4
リスクリターン率 -0.17 最大ドローダウン 24.32% (329,530円)
平均利益 1,302円 最大利益 3,438円
平均損失 -9,330円 最大損失 -15,870円

一番鶏 Extraは公開成績を見ると、途中から大きくドローダウンし、マイナス成績になっています。

月次分析(月間の損益)



月次分析を見ると2024年は5月のマイナスが大きくなっています。2023年の3月に非常に大きなドローダウンになっています。

2022年はトータルではプラス成績になっています。

月間の取引回数

月間の取引回数は1ヶ月に30~40回ほどありました。

ぬけさんの他のEA


ぬけさんは一番鶏 Extra以外にもゴゴジャンにEAをリリースしています。

一番鶏 Extraの設定

一番鶏 Extraでは、「取引ロットの自動計算」がデフォルトでは複利となっていて、証拠金残高でロット数が自動計算されます。

検証では、「取引ロットの自動計算」を「しない」に変更して単利で行いました。

2007年~のバックテスト結果

ゲムゲム

ここからは私が実際にTDSを使ってバックテストを行った結果を紹介して行きます。

スプレッド補正

  基準値 TDS 補正値
USDJPY 1.60pips 0.59pips 1.01pips

スプレッドが広めの業者のスタンダード口座に合わせて検証しています。

(スプレッドが狭い業者を使うと、成績が良くなります)

変動スプレッドON、スリッページONにして、できるだけリアルに近い環境でテストしています。

収益 +140,243円 収益率(全期間) +28.0%
初期証拠金 500,000円 勝率 81.13%
プロフィットファクター 1.03 最大保有ポジション 4
最大ドローダウン 284,077円(41.62%) リスクリターン率 0.49
平均利益 716円 最大利益 5,308円
平均損失 -2,999円 最大損失 -7,540円

一番鶏 Extraは過去16年はプラス成績でした。

全体的にちょっと不安定ですが、おおむね良さそうです。

成績の推移とドローダウン


補足説明
  • メイングラフの薄い赤色部分:停滞期間
  • 下方の赤色のグラフ:ドローダウン(山が大きいとドローダウンが大きい)
  • 一番下の青いグラフ:VIX指数
  • 一番鶏 ExtraをQuantAnalyzerで見てみると、2015年の後半から2020年まで停滞期となっています。

    年次・月次の成績・損益グラフ


    QuantAnalyzerを使った年次・月次の成績となります。

    年間成績はマイナスの年も多めです。

    直近の月次損益グラフ

    2024年

    2024年は1月以外マイナスで、今のところトータルでマイナスです。

    2023年

    2023年は3月に大きくマイナスになっていて、トータルでもマイナスです。

    2022年

    2022年はマイナスの月がありますが、トータルではプラスです。

    2021年

    2021年もマイナスの月もありますが、全体ではプラスです。

    2020年

    2020年は後半にマイナスが大きくなりトータルでマイナスです。

    リリース後のバックテスト結果

    一番鶏 Extraのリリース後のバックテスト結果(≒フォワード結果)は以下のようになりました。

    「バックテスト結果とフォワードテスト結果が違いないか」、「過去データに最適化し過ぎていないか」など参考にしてください。

    収益 -152,457円 収益率(全期間) -30.5%
    初期証拠金 500,000円 勝率 80.51%
    プロフィットファクター 0.81 最大保有ポジション 4
    最大ドローダウン 306,076円(48.45%) リスクリターン率 -0.50
    平均利益 697円 最大利益 4,328円
    平均損失 -3,567円 最大損失 -7,050円

    リリース日以降のバックテスト結果は最初は良かったですが、後半から成績が落ちています。

    まとめ

    過去16年
    2007.01~2024.3
    リリース後
    2022.6~2024.3
    収益 +140,243円 -152,457円
    収益率 +28.0% -30.5%
    勝率 81.13% 80.51%
    PF 1.03 0.81
    最大ドローダウン 284,077円(41.62%) 306,076円(48.45%)
    リスクリターン率 0.49 -0.50
    平均利益 716円 697円
    最大利益 5,308円 4,328円
    平均損失 -2,999円 -3,567円
    最大損失 -7,540円 -7,050円

    ※0.1ロット運用、証拠金50万円で検証しました。

    ゲムゲム

    一番鶏 Extraは過去16年はプラス、リリース後はマイナスでした。

    一番鶏 Extraのバックテストをしてきましたが、長期はプラス、リリース後はマイナスとなりました。

    ぜひ参考にしてください。

    一番鶏 Extraの詳細を確認する日本時間早朝にトレンド方向へ逆張りエントリー。一番鶏シリーズを1分足・ポジション数4以下で調整した新バージョン。デフォルト設定はロット数自動計算(複利) | GogoJungle

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