Exnessの口座開設手順と必要書類【2024年日本語版】

exness 口座開設

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Exnessの口座開設方法を画像付きで紹介して行きます☆

Exnessの口座開設の手順、必要書類のアップロードなどを画像付きで紹介して行きます。

Exnessは書類のアップロードをしなくても取引することは可能ですが、2000ドルの入金制限と30日の利用制限があります。

Exnessの公式サイトはコチラ

↓ Exnessの口座開設について、動画で分かりやすく解説しているので参考にしてください。

Exnessの口座開設について

Exnessの口座開設について解説します。

口座タイプは5種類

スタンダード セント プロ ロースプレッド ゼロ
注文方式 STP STP STP ECN ECN
FX通貨ペア 119 119 119 82 82
CFD通貨ペア 50 50 51 41 43
入金額 10㌦ 10㌦ 10㌦ 10㌦ 10㌦
1ロット 10万通貨 1000通貨 10万通貨 10万通貨 10万通貨
ボーナス 無し 無し 無し 無し 無し
レバレッジ 初期レバレッジ:2000倍
(証拠金により500倍~無制限)
スプレッド(FX) 広い 広い 非常に狭い 非常に狭い 狭い
スプレッド(CFD) 広い 広い 広い 広め 非常に狭い
取引手数料 無し 無し 無し 7㌦/1往復 4㌦~/1往復

Exnessの口座タイプは5種類あります。

セント口座は通常の口座の100分の1で、1ロットが1,000通貨となり少額から投資できます。

プロ口座、ロースプレッド口座、ゼロ口座はスプレッドが狭い口座で、そのうちFXのスプレッドが狭いのがプロ口座とロースプレッド口座になります。

ゼロ口座はゴールドや原油、仮想通貨などCFDのスプレッドが狭いのが特徴です。

スタンダードとセント口座は入金額が10ドルから取引可能なため、少額入金で取引をしたい人にはおすすめです。

Exnessの口座タイプの詳細については以下の記事を参考にしてください。

必要書類は本人確認書類と住所確認書類の2種類

Exnessの口座開設、認証には本人確認書類と住所確認書類が必要になります。 Exnessでは、本人確認書類はPOI、住所確認書類はPORと呼ばれています。

本人確認書類

本人確認書類
パスポート 運転免許証 マイナンバーカード 住基カード

本人確認書類はパスポートや運転免許証、マイナンバーカード、住基カード(住民基本台帳カード)が利用可能です。

身分証明書は写真が必要なので、健康保険証や通知カードは利用できません。

住所確認書類

住所確認書類
電気/水道料金明細 電話/ネット料金明細 銀行残高証明書 納税通知書
運転免許証 健康保険証 マイナンバーカード ふるさと納税の明細
自動車税納税証明 年金支払明細

住所確認書類は電気や水道、電話料金の明細などを使うことができます。

また、運転免許証やマイナンバーカードも本人確認書類として使っていなければ利用可能です。

住所確認書類は過去6か月以内に発行されたものである必要があります。

Exnessの口座開設手順

それではExnessの口座開設手順を紹介していきます。

Exnessの公式動画でも開設方法が公開されていますので参考にしてください。

トップページから口座開設


まずExnessのトップページから「口座開設」をクリックします。

メールアドレスとパスワードを入力

新規会員登録になりますので、居住国を選択しメールアドレスとパスワードを入力します。

取引口座を選択


デモ口座と本取引口座の選択画面になるので、「本取引口座」をクリックします。

「実際に取引する」を選択

自動的にマイアカウントにログインされているので、右上に表示されている「実際に取引する」をクリックします。

メール認証

メールアドレスの確認画面になるので、「コードを受信する」をクリックします。

認証コードを入力

登録メールアドレスを確認し、送信されている6桁の認証コードを入力、「続行」をクリックします。

電話認証

次に電話認証になります。

電話番号を入力して、コードの受け取り方法として「SMS」か「通話」を選択します。

「コードを受信する」をクリックして続けます。

電話番号に送信された確認コードを入力

SMSまたは通話で受け取った確認コードを入力し、「続行」をクリックします。

個人情報の入力

個人情報
  • 名:(例)Tarou
  • 姓:(例)Yamada
  • 生年月日:日/月/年
  • 住所:(例)Shibaura1-2-3-305,Minato-Ku,Tokyo

氏名や生年月日など個人情報を入力していきます。

氏名や住所はローマ字で入力します。

入金または認証を完了を選択

ここで、「今すぐ入金する」か「認証を完了させる」を選択できます。

入金して取引を開始できますが、認証は30日以内に完了が必要です。

引き続き、「認証を完了させる」手順についてご紹介していきます。

※「今すぐ入金する」を選んだ場合は、入金方法はbitwallet、STICPAY、銀行送金の3種類に限られ、入金は2000ドルまでになります。

プロフィールの入力

プロフィールを入力する必要がありますので、職業や雇用状況、取引経験について回答していきましょう。

口座開設の理由

口座開設の理由や年収について入力します。

財産総額、収入・財産の出所

財産総額や収入・財産の出所などを選択します。 すべて正直に答えて大丈夫です。

書類の認証

続いて書類の認証になります。

名前を確認し、「書類をアップロード」をクリックします。

本人確認書類のアップロード

本人確認の認証を行っていきます。身分証明書の発行国を選択し、提出する身分証明書を選択します。

本人確認書類の裏面もアップロード

本人確認書類は裏面も必要ですのでアップロードし、「書類を送信」をクリックします。

居住確認書類のアップロード

次に居住確認として、住所確認書類をアップロードします。

上記の居住証明書のうち1つのみをアップロードします。

居住証明書をアップロードし、「書類を送信」をクリックします。

口座開設手続きの完了

これで口座開設手続きは完了となります。

書類の確認手続きは通常3~7分で完了しますが、最大で24時間かかる場合があります。

認証中でも最大2000ドルまでは入金可能です。

認証中は最大2,000ドルまで入金可能

マイアカウントにログインすると、認証中かどうか確認することができます。

認証中の場合、入金方法はbitwalletやSTICPAY、銀行送金の3種類に限られ、最大2000ドルまで入金可能です。

Exnessの入金方法の詳しい情報については以下の記事を参考にしてください。

書類が認証されるとメールが届く

書類が認証されると上記のようにメールが届きます。

これで完全認証となり、口座開設から認証までの手続きが完了となります。

マイアカウント画面での認証状況

Exnessにログインすると「書類は正常に承認されました」と表示されていますので、これで制限を受けずに取引をすることが可能になります。

Exness口座開設での注意点

Exnessの口座開設での注意点です。

書類認証中の入金方法はbitwallet、STICPAY、銀行送金の3種類に制限される

クレジットカード bitwallet STICPAY 銀行送金 仮想通貨
入金不可 入金可能 入金可能 入金可能 入金不可

Exnessではクレジットカードや仮想通貨でも入金可能ですが、認証中はbitwalletやSTICPAY、銀行送金のみの入金と制限されます。

30日以内に口座認証されない場合取引などが制限される


参考:Exness口座を完全認証する方法

Exnessは本人確認書類等をアップロードしていなくても、2000ドルまで入金でき取引は可能ですが、30日以内に口座認証を完了させないと入金、資金移動、取引が制限されてしまいます。

書類のアップロードは早めに行っておきましょう。

まとめ

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Exnessの口座開設方法について解説してきました。

Exnessの口座開設は、書類のアップロードを行い完全認証する前でも、最大2,000ドルまで入金可能で取引開始ができますが、30日以内に完了する必要がありますので、注意してください。

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