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TariTaliの特徴や口座開設方法についても分かりやすく解説して行こうと思います。
TariTaliはExnessのキャッシュバックを利用するのにおすすめのキャッシュバックサイトです。
Exnessで頻繁に取引する人は、ぜひTariTaliに登録しておきましょう。
ここではTariTaliの特徴や口座開設方法について説明して行きます。
このページの目次
Exness(エクスネス)のTariTaliキャッシュバックとは?
参照:TariTali
TariTali(タリタリ)はキャッシュバックサイトの1つで、TariTali経由でExnessに口座開設または追加口座することで、取引ごとの手数料が一部キャッシュバックされるサービスです。
TariTali以外にもキャッシュバックサイトはありますが、全体的にTariTaliのキャッシュバック率が一番高いので、ぜひ登録しておくと良いでしょう。
TariTaliキャッシュバックの仕組み
TariTaliはExnessの代理店(IB業者・リベート業者)で、Exnessを紹介する報酬として、トレーダーの手数料の一部が支払われる仕組みになっています。
TariTaliはExnessからもらった報酬の一部をトレーダーに還元することで、キャッシュバックの仕組みが出来ています。
「ポイントサイト」を知っている人は仕組みが同じなのでイメージしやすいと思いますが、広告宣伝費の一部としてキャッシュバックされるのと似たようなものです。
既存口座はIB乗り換えをすることでTariTaliに変更可能
TariTaliのキャッシュバックは既存の口座でも対応可能です。
サポートに連絡をして、TariTaliのIB番号「14258162」に変更してもらうことで、紐づけが可能となっています。
ExnessのTariTaliキャッシュバック金額
ExnessでTariTaliを利用する場合のキャッシュバック金額について解説します。
FXキャッシュバック金額
スタンダード | スタンダードセント | プロ | ロースプレッド | ゼロ | |
---|---|---|---|---|---|
通常 キャッシュバック |
スプレッドの40% | スプレッドの25.53% | 0.09USD~27.66USD | ||
取引口座への支払い | スプレッドの40% | スプレッドの25% | 0.1USD〜32.5USD |
特定IB限定のスタンダードプラス口座のキャッシュバック
スタンダードプラス口座とは、特定のIBからのみ開設することができる特別口座で、Exness公式からは開設ができませんが、TariTaliの口座開設より開設することができる口座となります。
一般のスタンダード口座はスプレッドに応じてキャッシュバック額が変動するのに対し、スタンダードプラス口座はキャッシュバック額が固定になっているのが特徴です。
スタンダードプラス口座のキャッシュバック金額
スダンドードプラス | |
---|---|
通常 キャッシュバック |
0.51USD〜153USD |
取引口座への支払い | 0.45USD〜135USD |
スタンダード口座とスタンダードプラス口座のキャッシュバック・コスト比較
スプレッドが広がりやすい時間帯によく取引をするのであれば、スタンダードプラス口座の利用が実質コストが低くなる場合があります。
口座ごとのスプレッドとキャッシュバックの比較
スタンダード口座の方がキャッシュバック金額が高いですが、スプレッドが狭いロースプレッド、ゼロ口座のどの口座がトータルコストが安くなるのか比較しました。
ドル円(USDJPY) | 平均スプレッド | キャッシュバック | トータルコスト |
---|---|---|---|
スタンダード | 1.42pips | 0.56pips | 0.85pips |
スタンダードプラス | 3.3pips | 1.41pips | 1.89pips |
プロ | 0.96pips | 0.25pips | 0.71pips |
ロースプレッド | 0.98(0.28)pips | 0.17pips(1.7USD) | 0.81pips |
ゼロ | 1.12(0.42)pips | 0.17pips(1.7USD) | 0.95pips |
ユーロドル(EURUSD) | 平均スプレッド | キャッシュバック | トータルコスト |
スタンダード | 1.12pips | 0.45pips | 0.67pips |
プロ | 0.65pips | 0.17pips | 0.48pips |
ロースプレッド | 0.74(0.04)pips | 0.17pips(1.7USD) | 0.57pips |
ゼロ | 0.74(0.04)pips | 0.17pips(1.7USD) | 0.57pips |
ドル円とユーロドルのキャッシュバックを加味したスプレッドを比較しました。
Exnessのスプレッドは、メジャー通貨の場合、他の海外FX業者と比べても平均以下でトレードが可能です。
Exnessの取引手数料は口座タイプによって異なり、ロースプレッドの場合は往復最大7ドル(7pips)、ゼロ口座の場合は片道0.2ドル(0.2pips)~がかかります。
スプレッド – キャッシュバック = 実質的な手数料と考えると、
メジャー通貨のドル円とユーロドルでは、Exnessのプロ口座がトータルコストは低くなっていました。
Exnessのスプレッド・手数料については以下のページで詳しく解説していますので参考にしてください。
TariTaliキャッシュバック出金 振込額と手数料
振込額 | 手数料 | 振込方法 | |
---|---|---|---|
TariTali | 1,500円~ | 無料 | 振込,bitwallet,STICPAY |
TariTaliは1,500円から出金が可能で、振込手数料も無料です。
毎月自動で出金することができるので、振込日を決めておくと自動入金が可能です。
Exnessのキャッシュバック報酬はその都度反映されるので、振込日は好きなタイミングにしておきましょう。
TariTaliの口座開設方法
ここからはTariTaliの口座開設方法を画像付きで紹介して行きます。
トップページから新規ユーザー登録
TariTali公式サイトから「新規ユーザー登録」をクリックします。
フォームに入力
フォームに必要事項を入力します。
お名前は「カタカナ」で入力してください。
パスワードは特に指定はないので、任意の英語や数字で作りましょう。
TariTaliからメールが来る
TariTaliから仮登録のメールが来るので、URLをクリックして本登録をしましょう。
これでTariTaliの登録は完了です。
続いて、Exnessとのキャッシュバック連携をして行きます。
Exnessの新規口座開設はコチラ
TariTaliのExnessページのボタンをクリックし、Exnessの口座開設をして行きましょう。
ExnessとTariTaliの連携
TariTaliでは「口座開設」や「追加口座」では連携が完了せず、TariTaliのサイトで連携作業を行う必要があります。
TariTaliにログイン後、「口座管理」をクリックしましょう。
業者名と口座番号を入力
業者名を選択し、口座番号を入力して「登録する」をクリックしましょう。
これでTariTaliから登録完了するのを待ちます。
TariTaliから口座登録完了のお知らせが届く
TariTali側の紐づけ作業が完了すると、【TariTali】口座登録完了のお知らせ というメールが届きます。
これでExnessとTariTaliの連携作業が完了です。
これで取引ごとにキャッシュバックが発生しますので、どんどん積極的に取引して行きましょう。
追加口座の場合はサポートに連絡をしてTariTaliに紐づけする
Exnessで既に口座を持っているまたは、他のIB経由で開設した口座の紐付け先をTariTaliに変更できます。
乗り換え方法は、Exnessのサポート(support@exness.com)に連絡し、紐づけ先となるTariTaliのIB番号「14258162」に加え、取引口座番号と個人識別番号を提示することで、TariTaliキャッシュバック口座に紐付けができます。
まとめ:Exnessを使うならTariTaliに登録しよう
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TariTaliの特徴やキャッシュバック金額・手数料などを紹介して来ました。
TariTaliはキャッシュバックサイトの中でもキャッシュバック金額が高くおすすめです。
ぜひ取引しておくと良いでしょう。