XMはスキャルピングOK?おすすめする理由と取引ルール

xm スキャルピング

ゲムゲム

XMのスキャルピングについて紹介して行きます。

XMではスキャルピング取引が認められていますが、XMでのスキャルピングの取引ルールや注意点について紹介して行きます。

XMでスキャルピングをするメリット・デメリットもあるので、それぞれ説明して行きたいと思います。

上手くXMのボーナスやロイヤルティプログラムを活用しながら、利益を上げて行きましょう。

XMの公式サイトはコチラ

スキャルピングとは?

スキャルピングとは、数pipsや十数pipsの利益を狙う超短期売買のことで、レンジ相場をターゲットにトレードされる取引手法です。

独自のルールを定め「〇〇になったらエントリーをし、〇pips上がったら利確し、〇pips下がったら損切りをする」という形で取引することが多いです。

デイトレードよりも取引頻度が高く、1日に十数回、数十回の取引を繰り返します。

主にレンジ相場を狙った取引をして、日々コツコツと利益を重ねていくやり方です。

XMはスキャルピングOK

参考:XMよくある質問 スキャルピングを認めていますか?

XMではスキャルピングが正式に認められています。

海外FX業者でボーナスを配布している業者ではスキャルピングが禁止のところも多いですが、XMでは公式サイトでスキャルピングOKとなっています。

XMでスキャルピングをするメリット

XMでスキャルピングをするメリットはどんなものがあるのか見て行きましょう。

ボーナスが豊富

まずはXMは豊富なボーナスがあるため、ボーナスを使って証拠金を増やすことにより、少ない証拠金でトレードすることができます。

口座開設ボーナスは1回しかもらえませんが、入金ボーナスは1年に1~3回ほど復活キャンペーンがあるため、ボーナスを上手く活用してスキャルピングをしましょう。

> XMボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)の種類と金額・活用方法

レバレッジが高い

XMはレバレッジが888倍で非常に高いため、少ない証拠金でもポジションを保有することができます。

必要証拠金ギリギリで取引をすると、すぐにロスカットされてしまうため、ボーナスを上手く使いながら取引して行きましょう。

> XMの888倍レバレッジについて 変更と確認・レバレッジ制限の条件

XMポイントが貯まる

XMでは口座開設ボーナス、入金ボーナスの他にロイヤルティプログラムというXMポイントを貯めるサービスがあります。

XMポイントは現金やボーナスに交換することができ、上手く活用すれば「ボーナスだけの口座」を作ることができます。

スキャルピングでコツコツXMポイントを貯めておき、ある程度貯まったら、資金を出金した後にXMポイントをボーナスに交換しましょう。

そうすれば「ボーナスのみの口座」ができ、リスクを負うことなく取引することができるようになります。

↓XMポイントについては以下のページで詳しく紹介しているので参考にしてください。

> XMポイント(XMP)の貯め方とランク条件・活用方法

XMスキャルピングのデメリット

続いてXMでスキャルピングをするデメリットを紹介します。

スプレッドが広い

スプレッド平均 スタンダード口座 ゼロ口座
USDJPY 1.60pips 1.10pips(0.1pips)
EURJPY 2.35pips 1.45pips(0.45pips)
GBPJPY 3.73pips 2.33pips(1.33pips)
AUDJPY 3.52pips 2.52pips(1.52pips)
NZDJPY 3.41pips 3.41pips(2.41pips)
EURUSD 1.66pips 1.06pips(0.06pips)
GBPUSD 2.43pips 1.46pips(0.46pips)
AUDNZD 3.77pips 3.25pips(2.25pips)
XAUUSD 3.50pips 3.10pips(2.10pips)

(カッコ内)は取引手数料を除いたpips数(取引手数料:往復10ドル)

XMのデメリットはなんと言ってもスプレッドが広いことです。

スタンダード口座はドル円で1.6pips、ユーロドルで1.66pipsほどになります。

国内FXと比べるとかなり広めなので、取引回数が多いスキャルピングでは不利になります。

スプレッドのデメリットはボーナスを活用したり、キャッシュバックサイトを利用してキャッシュバックを受けるなどして対策しましょう。

> XMのスプレッド一覧(平均・最大・最小スプレッド)

取引手数料が高い(ゼロ口座)

スプレッド 取引手数料 合計コスト
USDJPY 0.10pips 1.0pips(10ドル) 1.10pips
EURUSD 0.06pips 1.0pips(10ドル) 1.06pips
GBPUSD 0.46pips 1.0pips(10ドル) 1.46pips
EURJPY 0.45pips 1.0pips(10ドル) 1.45pips
GBPJPY 1.33pips 1.0pips(10ドル) 2.33pips
AUDJPY 1.52pips 1.0pips(10ドル) 2.52pips
AUDNZD 2.25pips 1.0pips(10ドル) 3.25pips

XMのゼロ口座はスプレッドは非常に狭いですが、取引手数料が1ロット10ドルかかるので、かなりの負担になります。

合計コストを考えると他社よりも高くなってしまいます。

ゼロ口座もキャッシュバックサイトを活用することで1ロット4ドルほどのキャッシュバックがあるため、0.4pipsほどの節約になります。

ゼロ口座を使ってスキャルピングをする時はキャッシュバックサイトを利用しましょう。

> XMキャッシュバック口座の特徴とメリット・開設方法と金額

ルールや禁止事項が多い

XMではルールや禁止事項がいろいろとあり、スキャルピングにも注意が必要です。

次の項目でXMの注意点や禁止行為を紹介して行くので、スキャルピングをする時は注意しましょう。

XMのスキャルピングの注意点と禁止行為

XMのスキャルピング取引に関わる注意点と禁止行為について紹介します。

注文数が多いとXMから連絡が来る可能性

XMで注文する頻度が高いとXMから連絡が来ます。

私は実際に体験したことはありませんが、おそらく注文頻度を減らすように警告が来ると思われます。

スキャルピングのやり過ぎには注意しましょう。

10分以内の決済はXMPが付かない

ポジションを保有して10分以内の決済はXMポイントが付与されないので注意が必要です。

あまり短い時間で決済してないようにしましょう。

5分以内の決済はキャッシュバックが付かない

キャッシュバックサイトを利用している場合は、5分以内の決済はキャッシュバックが付かないので気を付けましょう。

上で紹介したXMポイントの兼ね合いも考えると1ポジション10分以上保有するのがおすすめです。

取引環境(レバレッジ、ボーナス、ゼロカット)を乱用する行為は禁止

XMの高いレバレッジやボーナス、ゼロカットなどを乱用する行為は禁止事項になります。

高いレバレッジを活かしたギャンブル的なトレード(バイナリーオプションのような取引方法)だと違反扱いになる可能性があるので気を付けましょう。

複数口座や異業者間での両建ては禁止

複数口座や異業者間での両建ては禁止行為となります。

別口座でEAを稼働していて「たまたま偶然両建てになってしまった」という場合でも違反と認定されてしまうことがあります。

同じ通貨ペアは1つの口座内で取引するように注意しましょう。

> XMの両建てのやり方と禁止ルール・証拠金と注意点

窓開けを利用したハイレバトレード(ギャンブルトレード)

経済指標や雇用統計などの発表時は、相場が片側に大きく動くため、両建てなどを利用してリスクを抑える方法は禁止となっています。

両建てしておけばどちらに転んでもチャンスができ、片側に動き始めたらもう片方を決済して利益を狙うことができてしまいます。

裁定取引(アービトラージ)

裁定取引(アービトラージ)は同一の価値を持つ商品の一時的な価格差(歪み)を利用して利益を上げる手法で、これも禁止されています。

まった同じ通貨ペアでも業者によって価格が違いうため、その価格の違いを利用して利益を上げることができます。

また「現物と先物」などでアービトラージをするのも禁止です。

まとめ

ゲムゲム

XMのスキャルピングのルールと注意点・禁止行為について紹介して来ました。

XMのスキャルピングについて紹介して来ました。

XMはボーナスが高くXMポイントも貯まるため、スキャルピングはおすすめです。

逆にスプレッドが広いのがデメリットなので、ゼロ口座を使ったり、キャッシュバックサイトを活用して行くようにしましょう。

XMの公式サイトはコチラ

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