XM CFD(貴金属・エネルギー・株式指数)のレバレッジ一覧

XMのCFD銘柄のレバレッジと必要証拠金を紹介していきます。

CFDはレバレッジがそれぞれ違い、1ロットの通貨数も違うため、必要証拠金も計算が複雑になっています。

ここでは1ロットあたりの必要証拠金についても計算しているので、ぜひ参考にしてください。

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↓XMのFXを含むレバレッジは以下のページで紹介しているので参考にしてください。

> XMの888倍レバレッジについて 変更と確認・レバレッジ制限の条件

CFDのレバレッジ一覧

XMのCFDはFXと違ってそれぞれの商品によってレバレッジが変わって来ます。

取引を開始する前に確認しておきましょう。

貴金属（ゴールドなど）のレバレッジ

参考：XM 貴金属

ゴールドはFXと同じ888倍レバレッジとなります。シルバーは400倍、パラジウムとプラチナは22.2倍になります。

貴金属（ゴールドなど）の必要証拠金の計算

貴金属の必要証拠金は、それぞれ1ロットの通貨数が違うのと、レバレッジが違ってくるので計算が複雑です。

全てドル表記となっているため、ドル円での為替計算も必要となります。

ゴールドはレバレッジが高いため証拠金が少なくてもトレードできますが、パラジウムやプラチナはレバレッジが低いので証拠金がたくさん必要です。

エネルギー（原油・天然ガスなど）のレバレッジ

参考：XM エネルギー

原油は66.6倍、天然ガスは33.3倍のレバレッジとなります。

エネルギー（原油・天然ガスなど）の必要証拠金の計算

ブレント原油、WTI原油は1ロット100通貨となり、必要証拠金はほぼ同じとなります。

軽油（GSIL）は1ロットが4通貨となり、ちょっと計算が複雑になります。

天然ガスは1ロット1000通貨となるため、必要証拠金が少し高くなります。

コモディティー（商品先物）のレバレッジ

参考：XM コモディティ

コモディティーのレバレッジは一律50倍です。

コモディティー（商品先物）の必要証拠金の計算

コモディティの必要証拠金は、商品ごとに1ロットの通貨数が違うため、かなり変わって来ます。

必要証拠金が低いのは砂糖やココアで、必要証拠金が高いのはコーヒーやコットンとなります。

株式指数（日経225など）のレバレッジ

参考：XM 株式指数

株式指数は香港ハンセンは66.6倍となり、一番高いのは日経225やダウ、ナスダックなどで500倍となります。

コモディティー（商品先物）の必要証拠金の計算

株式指数はそれぞれの国の通貨で表示されているため、計算が複雑になります。

円換算するとイタリア40やダウ30が必要証拠金が高くなっています。

日経225が一番安くポジションを保有することが可能となっています。

まとめ

XMのCFD銘柄のレバレッジと必要証拠金について紹介して来ました。

CFDはレバレッジや1ロットの通貨数が違うため、証拠金の計算がかなり複雑になります。

CFDの多くはドル表示されていますが、株式指数などはそれぞれの国の通貨で表示されているので、間違えないように気を付けましょう。

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