ゲムゲム
Tradeviewはゼロカットを採用していて、追証請求されることのない業者となっています。
実際にTradeviewに連絡を取り、ゼロカットのタイミングや流れについて確認しましたので解説して行きます。
このページの目次
Tradeviewは追証なしのゼロカット
Tradeviewでは顧客の口座がマイナス残高になってしまった場合、追証請求することなくTradeviewがマイナス残高を補填する「ゼロカット」というシステムを採用しています。
国内FXではマイナス残高はトレーダー自身が補填しなくてはいけませんが、Tradeviewを含めて海外FX業者の多くは業者が肩代わりしてマイナス残高を0円に戻してくれます。
Tradeviewでもゼロカットを採用していて、英語版のサイトにはゼロカットの内容が書かれています。
ゼロカットとはロスカットで間に合わなくマイナス残高になった時に嬉しいシステム
急落などの場面で決済注文が入らず、マイナス残高になってしまう場合がありますが、そんな時でも追加入金する必要がなく、すべて業者が補償してくれます。
ゼロカットは顧客資金を守るための仕組みで、マイナスになった口座残高をTradeviewが補填してくれる仕組みです。
通常は証拠金維持率が低くなると自動的に損切りされる「ロスカット」という仕組みがありますが、急落など価格が付かない場合などは、決済が間に合わずにマイナス残高になってしまう可能性もあります。
そこでトレーダーを救済する2つ目の方法としてゼロカットという仕組みがあります。
ロスカットについては別ページで詳しく説明しているので参考にしてください。
Twitterでゼロカットについての情報
ありがとうございます。トレプロ経由で開設できるブローカーを見ていましたが、Tradeviewは往復5ドルで確かに安いですね。聞いたことないぞ、、、とは思いましたが、公式のスペック見る限り、ゼロカット等々心配はなさそうです。
— 名もなき家事 (@stekiforexfloor) May 20, 2018
最近、TradeViewの口座を開設しました。外国のFX事業者でありながらECN口座だけなら日本のFX事業者と同等のスプレッド、更にレバレッジは最大で200%、追証なしのゼロカットシステム対応です。欠点は最低投入ロットが0.1ですが、資金的に余裕があれば問題ないと思います。
— Project Profit Prophet (@PrProfitProphet) September 30, 2019
資金が少ないので、私はドローダウンが小さくなるよう、勝率も重視して作成したのでそれを活かして、Tradeviewにて恐らくレバレッジを200倍にして10~20万通貨あたりでやることとなると思われる。自動売買なので、ゼロカットも安心材料ではありますしね。
— ◢ 尾崎 ◤ (@LoveAviciiOzaki) May 19, 2019
Twitterを見ると、Tradeviewがゼロカットだという情報がたくさん出てきました。
実際に「ゼロカットされた!」という情報ではありませんでしたが、「ゼロカットもあるからTradeviewは安心」というような内容が多かったです。
ゼロカットのデメリットはない
国内FXを中心に活動していた方は「ゼロカットはメリットばかりでなくデメリットもあるのではないか?」と思う人もいるかもしれませんが、特にデメリットはありません。
ゼロカットする代わりにスプレッドが広くなる。などの措置もないので安心してトレードして行きましょう。
Tradeviewゼロカットのタイミングと流れ
Tradeviewのゼロカットされるタイミングの流れについて、実際にTradeviewに確認しましたので紹介します。
マイナス残高発生後、入金する時にゼロカットされる
Tradeviewでゼロカットになるタイミングを確認した結果、「追加入金する時」にゼロカットとなります。
ゼロカットの流れ
このような流れになります。入金でマイナス分の補填に使われることなく、ゼロカットされてから入金されるので安心してください。
ゼロカットは他の口座には影響なく、1つの口座内で適用される
Tradeviewのゼロカットは、他の口座には影響がなく、その口座内のみで適用されます。
以前、他の海外FX業者では他の口座に残高が残っている場合はマイナス残高の補填が行われない。ということがありました。
しかしTradeivewでは他の口座に残高やポジションがあっても関係なくゼロカットが行われますので安心して取引して行きましょう。
まとめ:Tradeviewはゼロカット対応の業者なので安心して取引できる
ゲムゲム
Tradeviewのゼロカットについて紹介して来ました。
Tradeviewは追証なしのゼロカットシステムを採用しているので、追証請求されることがなく、Tradeviewがマイナス分を肩代わりしてくれます。
追証を気にすることなく、思い切ったトレードをして行きましょう。