ゲムゲム
FXの自動売買を使って稼ぐ方法や自動売買におすすめの会社について紹介して行きます。
当サイトでは自動売買EAを100以上検証しているので、その検証結果を元に、自動売買のメリットやデメリット、おすすすめのEA販売サイトなども紹介したいと思います。
このページの目次
FXの自動売買とは?FXで自動売買をするメリット
自動売買とはEA(エキスパート・アドバイザー)と呼ばれるプログラムを使って自動的に取引をすることを言います。
EAをMT4などの取引プラットフォームに入れておくだけで、ロジックに沿って自動的に取引をしてくれます。
自動売買をすることで以下のようなメリットがあります。
設定するだけで取引してくれる
自動売買EAを設定しておくと自動的に取引をしてくれるので、時間や労力を掛けることなく利益を得ることが可能です。
手動で取引するには知識や経験も必要ですし、トレード時は集中力は判断力を使い、精神的な消耗も激しいです。
しかし、自動売買は勝手に取引をしてくれるので、相場の事を考えなくて良く、とても快適です。
感情的になることがなくロジックに従って取引してくれる
自身で取引をすると、相場状況によっては短時間で判断が迫られる場面があり、感情的になってしまうこともあります。
ポジポジ病のように、ポジションを取りたくなってしまったり、冷静な判断ができずに損失を被ることもあります。
自動売買ではそのようなことがなく、EAに組み込まれたロジックに従って取引をしてくれるので、常に機械的判断をしてくれます。
寝ている時間でも取引してくれる
自動売買は設定しておけば24時間取引をしてくれるので、夜中や早朝、仕事中も取引をしてくれます。
FXは夜遅い時間が取引の活発な時間になるため、翌日の仕事に支障が出たり、疲労が貯まることもあります。
また、朝スキャなどの早朝時間の取引も自動でやってくるので、睡眠不足になることも無いです。
自動売買EAの種類と特徴
自動売買EAはさまざまなタイプがあり、それぞれ特徴やリスクがあるので紹介して行きます。
トレンドフォロー(順張り)
トレンドフォロータイプのEAは、トレンド発生時に順張りでエントリーする方法です。
相場が上がっている時には買い、下がっている時には売る取引をします。EAの中でトレンドフォロータイプが一番多いです。
逆張りと比べて1回あたりの利益は小さめでコツコツを積み重ねるタイプが多いです。
ただ、コツコツドカン(積み重ねた利益を1回の損失で失う)になることもあります。
逆張り
逆張りタイプのEAは相場の底や天井を狙って戻りを狙う手法です。朝スキャも逆張り手法の1つです。
逆張りは天井や底を狙うため1回あたりの利益がトレンドフォローよりも大きくなります。
その分ダマしに合いやすいです。ダマしに合った時に損切りではなくナンピンするタイプはハイリスクハイリターンになります。
ナンピン
ナンピンは損切りをせずに買い増しを行なって行く手法です。主にロットを上げながらナンピンをする「マーチンゲール」で買い増して行くことが多いです。
ナンピンEAはレンジ相場に強く、1日に何回~十何回トレードして利益を上げてくれますが、トレンドに非常に弱いです。
ナンピンしてポジションを増やして行き、証拠金不足になってロスカットになることがあります。
大きな指標発表時には止めることが推奨されることが多いです。
グリッド(リピート)
グリッド系は新規注文と決済をセットで注文する「イフダン注文」を設定した値幅でトラップを仕掛けるように等間隔で複数注文する方法です。
ナンピン系よりはリスクが小さいですが、長期保有する可能性があるため、ポジション保有状態で出金できない業者では使いにくいです。
また、マイナススワップの大きい通貨ペアは長期保有で不利になりがちです。
ボラの小さい通貨ペア(EURUSDやAUDNZDなど)で使われることが多いです。
朝スキャ
日本の早朝時間(主にMT4時間0時台が多い)に逆張りでエントリーをして戻りを狙う手法です。1時台の朝スキャや22時~2時くらいの広めの時間の朝スキャもあります。
日本の早朝の時間帯というのは欧米の市場が閉じていて、海外のトレーダーがほとんど参入してこない時間帯となります。
動きが単調なので勝率が高く、スプレッドが広くても利益を出しやすいEAタイプです。
仲値・ゴトー日
仲値は日本時間9:55の仲値決定時間のことで、この時間帯は円安方向に動きやすいです。
またゴトー日(5、10、15、20、25、30日)は取引が活発化しやすく、仲値(主にゴトー日)や金曜日を狙ったEAです。
早朝時間に買いを入れて仲値時間に決済したり、仲値過ぎに売りエントリーをして13時過ぎに決済する2パターンで作られることが多いです。
アノマリー
アノマリーはファンダメンタルズやテクニカルでは理論的な裏付けのできない法則性をEAに搭載したEAです。
アノマリーはいろいろなタイプがありますが、仲値・ゴトー日を使ったアノマリーも多いです。朝スキャもアノマリーの1つです。
その他、毎日同じ時間にエントリーをするEAや市場が活発化する時間帯を狙ったEAなどもあります。
ブレイクアウト
ブレイクアウトは支持線や抵抗線を抜け、一気に流れが加速するタイミングを狙うEAです。
利益が大きくなるため、損小利大タイプになることが多いです。
トレーリングストップ機能でひたすら利益を伸ばしていくEAもありますが、ダマしも多くマイナス決済になることも多いです。
FXの自動売買におすすめの業者
FXの自動売買におすすめの業者を紹介します。
自動売買EAはMT4で稼働するので、MT4の取扱いがありスプレッドの狭い業者を紹介します。
ThreeTrader
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | キャッシュバックボーナス |
---|---|---|
なし | なし | なし |
ThreeTraderではボーナスは一切ありませんが、代わりにトレードする度にポイントが貯まります。
ポイントプログラム
ThreeTraderのポイントプログラムは取引する度にポイントが貯まり、貯まったポイントと現金や商品と交換することができるプログラムです。
キャッシュバック金はボーナスではなく現金で受け取ることができ、商品はApple WatchやiPad、iPhone、パソコンなどの電子機器を中心にたくさんの種類があります。
トレード数が多い人は、ぜひThreeTraderのポイントプログラムを利用して、現金や商品を手に入れましょう。
現金/商品 | 必要ポイント | |
---|---|---|
10ドル | 170P | |
50ドル | 825P | |
100ドル | 1,600P | |
500ドル | 7,750P | |
1,000ドル | 15,000P | |
5,000ドル | 72,500P | |
AirPods Max | 12,500P | |
Apple Watch | 16,000P | |
ipad mini | 14,000P | |
iphone13mini | 18,000P | |
PlayStation5 | 20,000P | |
iphone13pro | 30,000P | |
24インチiMac | 40,000P | |
13インチMacBook Pro | 40,000P | |
Dyson 360 heurist | 20,000P | |
Dyson V12 | 20,000P | |
BLACK BAY CHRONO | 110,000P | |
BLACK BAY FIFTY-EIGHT | 82,000P | |
Beoplay A9 | 64,000P | |
Samsung G9 QLED Gaming Monitor | 44,000P | |
Bearbrick(各種) | 76,000P |
現金は10ドル(170P)~5000ドル(72,500P)で交換可能で、交換する金額が高い方がお得に交換することができます。
交換率や1ポイント7円~8円ほどになります。
商品はiPhoneやiPad、プレステやパソコンなど電子機器が多く、Bearbrickというフィギュアもあります。
物によって交換率が違いますが、1ポイント6円弱~7円強くらいの交換率となっていて、現金に交換する方が少しお得になっています。
手に入りにくい商品があれば交換しても良いと思いますが、現金の方が交換率が良いので、ぜひ現金に交換すると良いでしょう。
ThreeTraderのポイントプログラムについては以下のページで詳しく解説しています。
Pureスプレッド口座 | Rawゼロ口座 |
---|---|
500倍 | 500倍 |
ThreeTraderの最大レバレッジは、スタンダード口座・ブレード口座ともに500倍となっています。
他の低スプレッド業者(Axiory:400倍、Tradeview:200~500倍)となっているので、ThreeTraderは比較的レバレッジは高い設定になっています。
ThreeTraderは証拠金によるレバレッジ制限がない
ThreeTraderでは証拠金が多くなってもレバレッジ制限を受けることが一切ありません。
多くの資金を入れてトレードする人は、ThreeTraderを使うのがおすすめです。
CFDのレバレッジ
貴金属 | エネルギー | 株式指数 | 仮想通貨 |
---|---|---|---|
500倍 | 100倍 | 100倍 | 20倍 |
ThreeTraderのCFDは、ゴールドなどの貴金属はFXと同じ500倍で、原油や株価指数は100倍、仮想通貨は20倍となります。
レバレッジについては以下のページでCFDなどの全通貨ペアのレバレッジや、レバレッジの計算方法について解説しています。
Pureスプレッド口座
平均スプレッド | 最大スプレッド | 最小スプレッド | |
---|---|---|---|
USDJPY | 1.1pips | 18.4pips | 0.5pips |
EURJPY | 1.3pips | 25.5pips | 0.5pips |
GBPJPY | 2.3pips | 35.2pips | 0.5pips |
AUDJPY | 1.4pips | 27.9pips | 0.5pips |
NZDJPY | 1.9pips | 15.5pips | 0.5pips |
EURUSD | 0.6pips | 9.1pips | 0.5pips |
GBPUSD | 1.0pips | 16.5pips | 0.5pips |
AUDUSD | 0.8pips | 14.0pips | 0.5pips |
AUDNZD | 1.5pips | 19.6pips | 0.5pips |
XAUUSD | 1.3pips | 6.6pips | 1.2pips |
Rawゼロ口座
平均スプレッド | 最大スプレッド | 最小スプレッド | |
---|---|---|---|
USDJPY.raw | 0.6pips | 17.9pips | 0.0pips |
EURJPY.raw | 0.8pips | 25.0pips | 0.0pips |
GBPJPY.raw | 1.8pips | 34.7pips | 0.0pips |
AUDJPY.raw | 0.9pips | 27.4pips | 0.0pips |
NZDJPY.raw | 1.4pips | 15.0pips | 0.0pips |
EURUSD.raw | 0.1pips | 8.6pips | 0.0pips |
GBPUSD.raw | 0.5pips | 16.0pips | 0.0pips |
AUDUSD.raw | 0.3pips | 13.5pips | 0.0pips |
AUDNZD.raw | 1.0pips | 19.1pips | 0.0pips |
XAUUSD.raw | 0.8pips | 6.1pips | 0.7pips |
過去24時間のスプレッドを自動表示しています。
表では1時間ごとの表示をしていますが、取得は1分ごと、平均スプレッドは1時間の平均を表示しています。
最大、最小スプレッドは1時間ごとの最大値、最小値を表示しています。
マージンコール | ロスカット水準 |
---|---|
80% | 20% |
ThreeTraderでは、必要証拠金の20%以下になるとロスカットレベルに達し、ロスカット(強制決済)となります。
証拠金の80%まで減った際には、ポジション維持に必要な十分な資金がないことをお知らせするマージンコールが来るようになっています。
ThreeTraderで複数のポジションで取引をしている場合、口座の証拠金維持率が20%を下回ると含み損が大きいポジションからロスカットされるようになっています。
ロスカットについては以下のページで計算方法なども解説しています。
Pureスプレッド口座 | Rawゼロ口座 |
---|---|
ゼロカット | ゼロカット |
ThreeTraderではゼロカットが採用されているため、マイナス残高が発生しても、追証請求されることはありません。
マイナス分はThreeTraderが肩代わりしてくれるので、万が一の場合でも安心です。
ゼロカットは日本時間20時頃の手動対応
ThreeTraderでゼロカットになるタイミングを確認した結果、「日本時間20時頃」に手動にてゼロカットとなります。
もし、日本時間21時頃にマイナス残高になった場合、1日近く時間がかかりますが、ゼロカットになるまでは入金しないで待つようにしましょう。
ゼロカットを狙った両建てはゼロカット対象外
ThreeTraderのゼロカットは「ゼロカット狙いの両建て」の場合は対象外となっています。
あくまで自然発生的なゼロカットに対して処理されるので、アービトラージなどは止めておきましょう。
ゼロカットについては以下のページで詳しく解説しています。
ThreeTraderはスプレッドが非常に狭い業者で、特にRawゼロ口座のスプレッドがトップレベルに狭いです。
実際に使ってみても他の業者と比べて利益も出やすく、非常におすすめです。
取引する度にポイントが貯まるポイント制度もあり、利益を重視するのであればThreeTraderが良いでしょう。
ThreeTrader2021年設立の新しい会社ですが、オーストラリアのTMGMの関連会社なので、バックグラウンドはしっかりしています。
> ThreeTraderの特徴と会社情報・評価と取引環境まとめ
ThreeTraderの公式サイトはコチラ
TitanFX
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | キャッシュバックボーナス |
---|---|---|
なし | なし | なし |
TitanFXでは口座開設ボーナス、入金ボーナスなど、常に開催している一切のボーナスがありません。
最近になって期間限定のキャッシュバックキャンペーンを開催するようになってきましたので、過去に開催したキャンペーンを紹介します。
新規口座開設キャッシュバック(2023年6月2日~7月1日)
入金額 | 取引量 | キャッシュバック額 |
---|---|---|
1万円 | 10万㌦(約1ロット) | 2,000円 |
2.5万円 | 50万㌦(約5ロット) | 5,000円 |
7万円 | 150万㌦(約15ロット) | 10,000円 |
・全ての口座、全通貨ペア対応
・入金額と取引額に応じたキャッシュバック
・2,000円、5,000円、10,000円の合計17,000円
TitanFXでは6月2日~7月1日の閉場時間まで、新規口座開設+入金+指定の取引量によってキャッシュバックがもらえるキャンペーンを開催しました。
キャッシュバック金額は2,000円~10,000円の3段階になっており、入金+取引量によってキャッシュバック金額が変わります。
入金は複数回可能なので、2,000円の条件を満たした後に、再入金をして5,000円のキャッシュバックを受け取ることも可能です。
合計で17,000円キャッシュバックを受けることができるので、とてもお得なキャンペーンでした。
GW無限キャッシュバック【2023年4月17日~5月5日】
ティア1 | ティア2 | ティア3 | |
---|---|---|---|
入金額 | 35,000円 | 140,000円 | 700,000円 |
キャッシュバック | 125円/ロット | 200円/ロット | 250円/ロット |
TitanFXではゴールデンウィークまでの3週間で無限キャッシュバックキャンペーンを開催しました。
入金+取引によって、上限無しの無限にキャッシュバックを受けることが可能です。
GW無限キャッシュバックは3種類あり、3.5万円、14万円、70万円の入金でもらえる金額が変わってきます。
入金額が増えるほどキャッシュバック金額が増えるので、多めに入金できる人は少し有利になるイベントでした。
大人のお年玉キャンペーン【2022/12/19~1/9】
・条件:指定の金額と取引
・ランク1:35,000円の入金と約1ロット(10万ドル)の取引
・ランク2:14万円の入金と約5ロット(50万ドル)の取引
・ランク3:70万円の入金と約25ロット(250万ドル)の取引
TitanFXで2022年12月19日~2023年1月9日の約3週間限定でキャンペーンが開催されます。
3.5万円、14万円、70万円のいずれかの入金をして、指定の取引をすることで抽選で豪華賞品が当たります。
私の場合はランク2に挑戦して条件は満たしましたが、惜しくも抽選には外れてしまいました。
ブラックフライデーキャッシュバック
期間 | 対象通貨ペア | キャッシュバック金額 | 参加条件 |
---|---|---|---|
2022/11/21~25 | FX全通貨ペア+ゴールド | 1ロット300円 | エントリー+75,000円の入金 |
・複数の口座を利用の場合は、75,000円の入金を1回すれば全口座に適用されます。
TitanFXで2022年11月21日~25日の5日間限定でキャッシュバックキャンペーンが開催されました。
期間は非常に短いですが、その間に取引をすると1ロットあたり300円のキャッシュバックがありました。
日経225 キャッシュバックキャンペーン
期間 | 対象通貨ペア | キャッシュバック金額 |
---|---|---|
2022/8/1~31 | 日経225 | 1ロット100円 (25ロット以上225円) |
2022年8月に日経225のみを対象としたキャッシュバックキャンペーンを開催しました。
1ロット100円のキャッシュバックで、25ロット以上の取引をすると225円のキャッシュバックとなります。
TitanFXのボーナスについては以下のページで詳しく解説しています。
スタンダード口座 | ブレード口座 | マイクロ口座 |
---|---|---|
500倍 | 500倍 | 1000倍 |
TitanFXの最大レバレッジは、スタンダード口座・ブレード口座ともに500倍となっています。
新しく追加されたマイクロ口座はレバレッジ1000倍となります。
他の低スプレッド業者(Axiory:400倍、Tradeview:200~500倍)となっているので、TitanFXは比較的レバレッジは高い設定になっています。
TitanFXは証拠金によるレバレッジ制限がない
TitanFXでは証拠金が多くなってもレバレッジ制限を受けることが一切ありません。
多くの資金を入れてトレードする人は、TitanFXを使うのがおすすめです。
CFDのレバレッジ
口座 | 貴金属 | エネルギー | 株式指数 | 仮想通貨 |
---|---|---|---|---|
スタンダード,ブレード | 500倍 | 500倍 | 500倍 | 20倍 |
マイクロ | 1000倍 | – | – | 20倍 |
TitanFXでは仮想通貨以外のCFD銘柄もレバレッジが一律で500倍となっています。
(マイクロ口座は仮想通貨以外は1000倍)
他の業者だとエネルギーや株式指数などはレバレッジが低く設定されているので、原油や天然ガスなどのボラが高い銘柄で取引したい人はTitanFXがおすすめです。
レバレッジについては以下のページでCFDなどの全通貨ペアのレバレッジや、レバレッジの計算方法について解説しています。
スタンダード口座
平均スプレッド | 最大スプレッド | 最小スプレッド | |
---|---|---|---|
USDJPY | 1.6pips | 14.0pips | 1.0pips |
EURJPY | 1.9pips | 26.0pips | 1.1pips |
GBPJPY | 3.3pips | 31.0pips | 1.6pips |
AUDJPY | 2.1pips | 21.1pips | 1.3pips |
NZDJPY | 3.3pips | 31.0pips | 1.3pips |
EURUSD | 1.3pips | 9.7pips | 1.0pips |
GBPUSD | 1.6pips | 17.1pips | 1.1pips |
AUDUSD | 1.2pips | 14.4pips | 1.0pips |
AUDNZD | 2.4pips | 31.0pips | 1.3pips |
XAUUSD | 1.5pips | 18.6pips | 0.9pips |
ブレード口座
平均スプレッド | 最大スプレッド | 最小スプレッド | |
---|---|---|---|
USDJPY | 0.6pips | 13.0pips | 0.0pips |
EURJPY | 0.9pips | 25.0pips | 0.1pips |
GBPJPY | 2.3pips | 30.0pips | 0.6pips |
AUDJPY | 1.1pips | 20.1pips | 0.3pips |
NZDJPY | 2.3pips | 30.0pips | 0.3pips |
EURUSD | 0.3pips | 8.7pips | 0.0pips |
GBPUSD | 0.6pips | 16.1pips | 0.1pips |
AUDUSD | 0.2pips | 13.4pips | 0.0pips |
AUDNZD | 1.4pips | 30.0pips | 0.3pips |
XAUUSD | 1.4pips | 18.5pips | 0.8pips |
過去24時間のスプレッドを自動表示しています。
表では1時間ごとの表示をしていますが、取得は1分ごと、平均スプレッドは1時間の平均を表示しています。
最大、最小スプレッドは1時間ごとの最大値、最小値を表示しています。
マージンコール | ロスカット水準 |
---|---|
90% | 20% |
TitanFXでは、必要証拠金の20%以下になるとロスカットレベルに達し、ロスカット(強制決済)となります。
証拠金の90%まで減った際には、ポジション維持に必要な十分な資金がないことをお知らせするマージンコールが来るようになっています。
TitanFXで複数のポジションで取引をしている場合、口座の証拠金維持率が20%を下回ると含み損が大きいポジションからロスカットされるようになっています。
ロスカットについては以下のページで計算方法なども解説しています。
スタンダード口座 | ブレード口座 | マイクロ口座 |
---|---|---|
ゼロカット | ゼロカット | ゼロカット |
TitanFXからのゼロカットについての回答
ゼロカットについてですが、弊社では平日ロールオーバー後、担当チームにて口座を確認後、処理を行っております。
ゼロカット処理前に取引を行われたい場合は、マイナス残高時のMT4スクリーンショットをaccounts@titanfx.comへご送付いただいた上で、ご入金・お取引をいただければ、スクリーンショットに記載の内容を精査し、ゼロカット処理を行います。
TitanFXではゼロカットが採用されているため、マイナス残高が発生しても、追証請求されることはありません。
ゼロカットは自動的に0円になるのではなく、ロールオーバー後に、担当チームのチェックが入ってから処理されます。
もし急いでゼロカットしたい場合は、サポートに連絡を取るようにしましょう。
ゼロカットを狙った両建てはゼロカット対象外
TitanFXのゼロカットは「ゼロカット狙いの両建て」の場合は対象外となっています。
あくまで自然発生的なゼロカットに対して処理されるので、アービトラージなどは止めておきましょう。
ゼロカットについては以下のページで詳しく解説しています。
TitanFXはスプレッドの広さはThreeTraderなどと比べると少し見劣りしてきますが、キャンペーンやサービスの拡充に積極的です。
条件を満たすと無料でVPSも使えるため、自動売買におすすめの業者となっています。
最近は自動売買EAの提供を無料で始めたので、ぜひEAを無料で使ってみると良いでしょう。
> TitanFXの特徴と会社情報・評価と取引環境まとめ
TitanFXの公式サイトはコチラ
XM
スタンダード口座 | マイクロ口座 | ゼロ口座 | KIWAMI極口座 | |
---|---|---|---|---|
口座開設ボーナス | 13,000円 | 13,000円 | 13,000円 | 13,000円 |
入金ボーナス | 10,500㌦ | 10,500㌦ | 入金ボーナスなし | 入金ボーナスなし |
ロイヤルティプログラム | 1ロット10XMP~ | 1ロット0.1XMP~ | ロイヤルティプログラムなし | ロイヤルティプログラムなし |
参照:XMプロモーション
XMのボーナスは、1人につき1回、口座開設ボーナスがどの口座タイプでも受け取ることが可能です。
スタンダード口座とマイクロ口座は入金ボーナスが500ドルまで入金100%、それ以降は10,500ドルまで入金20%のボーナスがもらえます。
証拠金を増やすことができるので、少ない資金で大きなトレードができ、ロスカット防止の証拠金として利用することができます。
ボーナスについては以下のページで詳しく開設しています。
スタンダード口座 | マイクロ口座 | ゼロ口座 | KIWAMI極口座 | |
---|---|---|---|---|
レバレッジ | 1000倍 | 1000倍 | 500倍 | 1000倍 |
XMの最大レバレッジは、スタンダード口座は1000倍・ゼロ口座は500倍となっています。
口座残高によるレバレッジ制限
参考:XM 証拠金とレバレッジ
XMではアカウント全体の口座残高合計が多くなるとリスクを低減するためにレバレッジが制限されてしまいます。
口座単位ではなくアカウント全体の口座残高となるので注意するようにしましょう。
4万ドル超で400倍、8万ドル超で200倍、20万ドル超で100倍となります。
XMのレバレッジについては以下のページで詳しく解説しています。
スタンダード口座
平均スプレッド | 最大スプレッド | 最小スプレッド | |
---|---|---|---|
USDJPY | 2.9pips | 22.1pips | 2.0pips |
EURJPY | 3.9pips | 23.4pips | 2.1pips |
GBPJPY | 4.7pips | 27.9pips | 3.0pips |
AUDJPY | 3.9pips | 19.7pips | 3.1pips |
NZDJPY | 4.2pips | 26.0pips | 3.0pips |
EURUSD | 2.2pips | 12.3pips | 1.6pips |
GBPUSD | 2.7pips | 16.7pips | 1.8pips |
AUDUSD | 2.5pips | 14.6pips | 2.3pips |
AUDNZD | 4.5pips | 27.5pips | 3.7pips |
GOLD | 3.8pips | 18.9pips | 2.7pips |
ゼロ口座
平均スプレッド | 最大スプレッド | 最小スプレッド | |
---|---|---|---|
USDJPY. | 0.6pips | 20.5pips | 0.0pips |
EURJPY. | 1.9pips | 22.0pips | 0.2pips |
GBPJPY. | 2.1pips | 26.0pips | 0.7pips |
AUDJPY. | 1.8pips | 16.7pips | 1.0pips |
NZDJPY. | 1.9pips | 25.0pips | 0.7pips |
EURUSD. | 0.4pips | 10.5pips | 0.0pips |
GBPUSD. | 1.2pips | 15.7pips | 0.3pips |
AUDUSD. | 0.9pips | 13.0pips | 0.7pips |
AUDNZD. | 2.3pips | 26.3pips | 1.5pips |
KIWAMI極口座
平均スプレッド | 最大スプレッド | 最小スプレッド | |
---|---|---|---|
USDJPY# | 1.8pips | 21.0pips | 0.9pips |
EURJPY# | 3.2pips | 22.6pips | 1.4pips |
GBPJPY# | 4.0pips | 27.1pips | 1.5pips |
AUDJPY# | 2.8pips | 18.5pips | 2.0pips |
NZDJPY# | 3.2pips | 25.0pips | 2.0pips |
EURUSD# | 1.4pips | 11.5pips | 0.8pips |
GBPUSD# | 1.8pips | 15.7pips | 0.8pips |
AUDUSD# | 1.8pips | 13.9pips | 1.6pips |
AUDNZD# | 3.5pips | 26.3pips | 2.7pips |
GOLD# | 2.1pips | 17.4pips | 1.6pips |
過去24時間のスプレッドを自動表示しています。
表では1時間ごとの表示をしていますが、取得は1分ごと、平均スプレッドは1時間の平均を表示しています。
最大、最小スプレッドは1時間ごとの最大値、最小値を表示しています。
マージンコール | ロスカット水準 |
---|---|
50% | 20% |
参照:XM 証拠金とレバレッジ
XMでは、必要証拠金の20%以下になるとロスカットレベルに達し、ロスカット(強制決済)となります。
証拠金の50%まで減った際には、ポジション維持に必要な十分な資金がないことをお知らせするマージンコールが来るようになっています。
XMで複数のポジションで取引をしている場合、口座の証拠金維持率が20%を下回ると含み損が大きいポジションからロスカットされるようになっています。
ロスカットについては以下のページで計算方法なども解説しています。
スタンダード口座 | マイクロ口座 | ゼロ口座 | KIWAMI極口座 |
---|---|---|---|
ゼロカット対応 | ゼロカット対応 | ゼロカット対応 | ゼロカット対応 |
- 口座残高がマイナス
- ゼロカットに金額・回数制限はなし
- 全てのXM口座で無条件で適応
- 複数口座での資金に影響なし
XMでは急な相場変動でロスカットが間に合わずマイナス残高になってしまった場合、追加入金する必要がなく、XMが肩代わりしてくれます。
追証請求はこれまで一度もないので、安心してハイレバトレードが可能です。
ゼロカットの流れについては、マイナス残高発生後、XMに入金をすると、自動的にマイナス残高が解消されてから入金される仕組みになっています。
自動でゼロカットになるので、非常に利用がしやすいです。
ゼロカットについては以下のページで詳しく解説しています。
XMはボーナスが非常に豊富なFX業者で口座開設をすると13,000円のボーナスがもらえ、入金は最大で10,500ドル分のボーナスがもらえます。
KIWAMI極口座は口座開設ボーナスしかもらえませんが、スプレッドが非常に狭いです。
スタンダード口座でボーナスを使い切ったらKIWAMI極口座で取引をする。などの選択も可能です。
> XMの特徴と会社情報・評価と取引環境まとめ
XMの公式サイトはコチラ
Exness
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | キャッシュバックボーナス |
---|---|---|
なし | なし | なし |
Exnessでは口座開設ボーナス、入金ボーナスなど、一切のボーナスがありません。
取引ごとのキャッシュバックボーナスもないです。
(キャッシュバックは次で紹介するプレミアプログラムで開催される場合があります)
プレミアプログラム
プレミアプログラムはExnessで多くの入金・取引をしているトレーダー向けの優遇プログラムです。
サポートが手厚くなるだけでなく特別プロモーションや報酬をもらうことができます。
一定の取引条件が必要になりますが、ぜひプレミアプログラムの条件を満たして特典や報酬を受け取りましょう。
プレミアプログラムの特典と報酬
プリファード | エリート | シグネチャー | |
---|---|---|---|
優先お客様サポート | |||
会員限定教材 | |||
強化されたトレーディング分析 | |||
特別プロモーションおよび報酬 | |||
専属アカウントマネージャー | |||
担当Exnessアカウントマネージャーと対面 | |||
Exnessトップマネジメントと対面 | |||
年次プレミアガライベント |
プレミアプログラムは3つのランクがあり、プリファードは4つの特典(優先サポート、会員限定教材、分析ツール、特別プロモーション・報酬)を受け取ることができます。
プロモーションや報酬については、プレミア会員限定で公開となります。
また、エリートになれば専属マネージャーが付き、担当者と会って打ち合わせすることが可能になります。
シグネチャーになると、年次のイベントに参加することができるようになります。
プレミアプログラムの参加条件
ランク | プリファード | エリート | シグネチャー |
---|---|---|---|
生涯入金額 | 2万ドル | 5万ドル | 10万ドル |
四半期毎の取引量 | 5000万ドル | 1億ドル | 2億ドル |
プレミアプログラムに参加するためには、入金額の累計が2万ドル(約260万円)、四半期(3ヶ月)で5000万ドル(約65億円=約500ロット)の取引が必要になります。
3ヶ月で500ロットであれば1ヶ月あたり170ロットほどの取引となります。
1ヶ月稼働日が22日だとすると1日7.7ロットの取引でプレミアプログラムに参加可能となりますので、ぜひ挑戦してみましょう。
Exnessのボーナスやプレミアプログラムについては以下のページで詳しく解説しています。
口座残高 | スタンダード | セント | プロ | ロースプレッド | ゼロ |
---|---|---|---|---|---|
~999㌦ | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
~4,999㌦ | 2000倍 | 2000倍 | 2000倍 | 2000倍 | 2000倍 |
~29,999㌦ | 1000倍 | 1000倍 | 1000倍 | 1000倍 | 1000倍 |
30,000㌦~ | 500倍 | 500倍 | 500倍 | 500倍 | 500倍 |
※初期のレバレッジは2,000倍となっています。
Exnessでは初期レバレッジが2000倍に設定されているますが、条件を満たすと999ドルの証拠金までは無制限レバレッジとなります。
無制限と言っても約21億倍となり、1円で21億円のトレードをすることが可能になります。
口座残高が上がるにつれて、最大レバレッジが下がっていくので、注意しましょう。
無制限レバレッジに変更するための条件
Exnessの無制限レバレッジに変更するためには、合計10回および5ロットの取引が必要になります。
初期レバレッジは2000倍となっているため、10回の取引、5ロット以上の取引条件を満たしてから変更するようにしましょう。
指標発表時のレバレッジ制限
レバレッジ制限 | 制限される時間 |
---|---|
200倍 | 指標発表の15分前~5分後まで |
Exnessでは指標発表の15分前~指標発表の5分後まで、影響を受ける通貨ペアのレバレッジが200倍まで制限されます。
指標前後のハイレバトレードはできないため、注意するようにしましょう。
レバレッジが制限されても、Exnessはロスカット水準は0%なので、ロスカットには影響ありません。
週末と土日(日本時間:月曜日朝も少し)のレバレッジ制限
レバレッジ制限 | 制限される時間 |
---|---|
200倍 | 金曜18時~日曜23時(MT4時間) |
Exnessでは金曜日の18時(市場終了3時間前)~日曜日の23時(市場開始後2時間後)まではレバレッジが200倍に制限されます。
ExnessのGMT時間はGMT+0なので、夏時間は21時に閉場、冬時間は22時に閉場となっています。
月曜日の朝は開場後2時間はレバレッジが制限されているので、朝スキャや窓開け・窓埋めトレードには注意するようにしましょう。
その他、レバレッジについては以下のページでCFDなどの全通貨ペアのレバレッジや、レバレッジの計算方法について解説しています。
スタンダード口座
平均スプレッド | 最大スプレッド | 最小スプレッド | |
---|---|---|---|
USDJPYm | 1.9pips | 35.0pips | 0.9pips |
EURJPYm | 3.0pips | 24.0pips | 1.9pips |
GBPJPYm | 3.8pips | 30.4pips | 2.2pips |
AUDJPYm | 2.5pips | 16.8pips | 1.8pips |
NZDJPYm | 5.3pips | 39.9pips | 4.3pips |
EURUSDm | 1.0pips | 6.5pips | 0.9pips |
GBPUSDm | 1.3pips | 13.2pips | 1.0pips |
AUDUSDm | 1.0pips | 7.5pips | 0.9pips |
AUDNZDm | 2.4pips | 11.7pips | 1.4pips |
XAUUSDm | 1.6pips | 1.6pips | 1.6pips |
プロ口座
平均スプレッド | 最大スプレッド | 最小スプレッド | |
---|---|---|---|
USDJPY | 1.3pips | 29.4pips | 0.6pips |
EURJPY | 2.1pips | 16.8pips | 1.3pips |
GBPJPY | 2.6pips | 21.3pips | 1.5pips |
AUDJPY | 1.7pips | 11.8pips | 1.3pips |
NZDJPY | 3.7pips | 27.9pips | 3.0pips |
EURUSD | 0.7pips | 4.6pips | 0.6pips |
GBPUSD | 0.9pips | 9.2pips | 0.7pips |
AUDUSD | 0.7pips | 5.2pips | 0.6pips |
AUDNZD | 1.7pips | 8.2pips | 1.0pips |
XAUUSD | 1.1pips | 1.1pips | 1.1pips |
ロースプレッド口座
平均スプレッド | 最大スプレッド | 最小スプレッド | |
---|---|---|---|
USDJPY | 0.4pips | 20.3pips | 0.0pips |
EURJPY | 0.7pips | 11.3pips | 0.2pips |
GBPJPY | 1.1pips | 14.5pips | 0.3pips |
AUDJPY | 0.5pips | 7.7pips | 0.1pips |
NZDJPY | 1.9pips | 19.1pips | 1.3pips |
EURUSD | 0.1pips | 2.8pips | 0.0pips |
GBPUSD | 0.1pips | 6.1pips | 0.0pips |
AUDUSD | 0.1pips | 3.2pips | 0.0pips |
AUDNZD | 0.3pips | 5.0pips | 0.0pips |
XAUUSD | 0.4pips | 0.4pips | 0.4pips |
ゼロ口座
平均スプレッド | 最大スプレッド | 最小スプレッド | |
---|---|---|---|
USDJPY | 0.4pips | 20.3pips | 0.0pips |
EURJPY | 0.5pips | 10.8pips | 0.0pips |
GBPJPY | 0.7pips | 13.2pips | 0.0pips |
AUDJPY | 0.3pips | 7.4pips | 0.0pips |
NZDJPY | 0.7pips | 17.9pips | 0.1pips |
EURUSD | 0.1pips | 2.8pips | 0.0pips |
GBPUSD | 0.1pips | 5.9pips | 0.0pips |
AUDUSD | 0.1pips | 3.2pips | 0.0pips |
AUDNZD | 0.2pips | 4.9pips | 0.0pips |
XAUUSD | 0.0pips | 0.0pips | 0.0pips |
AUDNZD:8ドル
AUDJPY,GBPUSD:9ドル
AUDUSD,EURJPY:10ドル
GBPJPY,NZDJPY:15ドル
XAUUSD:16ドル
過去24時間のスプレッドを自動表示しています。
表では1時間ごとの表示をしていますが、取得は1分ごと、平均スプレッドは1時間の平均を表示しています。
最大、最小スプレッドは1時間ごとの最大値、最小値を表示しています。
参照:exness公式ヘルプ
口座 | マージンコール | ロスカット水準 |
---|---|---|
セント | 60% | 0% |
スタンダード | 60% | 0% |
プロ | 30% | 0% |
ゼロ | 30% | 0% |
ロースプレッド | 30% | 0% |
Exnessではセント口座とスタンダード口座は60%、プロ口座、ゼロ口座、ロースプレッド口座は30%を下回るとマージンコール(ロスカット前の連絡)が来ます。
マージンコールはスマホアプリの場合は文字が赤くなり、パソコンの場合は証拠金部分の背景が赤色になるので、違和感に気づくと思います。
ロスカット水準は0%となり、Exnessのハイレバレッジを十分に活かせるように、証拠金維持率ギリギリまでロスカットされない仕様になっています。
ロスカットについては以下のページで計算方法なども解説しています。
スタンダード | セント | プロ | ロースプレッド | ゼロ |
---|---|---|---|---|
ゼロカット採用 | ゼロカット採用 | ゼロカット採用 | ゼロカット採用 | ゼロカット採用 |
ゼロカットの流れ
Exnessではロスカットがないため、証拠金が0円以下になると、自動的にポジションが決済されていき、全てのポジションが無くなったら0円になります。
ゼロカットになるための条件やルールもなく、特に審査等もありません。
すぐに0円になるため、追加入金もすぐに行うことが可能です。
ゼロカットについては以下のページで詳しく解説しています。
Exnessは基本的なボーナスが無く、大口トレーダー向けのプレミアプログラムしかありませんが、レバレッジが最大で無制限(約21億倍)なのがメリットです。
無制限レバレッジは999ドルの証拠金までと限定されていますが、非常に少ない資金で大きな取引をすることも可能です。
ぜひ一獲千金を狙うのであればExnessを使っても良いでしょう。
> Exnessの特徴と会社情報・評価と取引環境まとめ
Exnessの公式サイトはコチラ
Axiory
Axioryのボーナスは常時開催はなく、夏と年明けの2回が定番になっています。
その他、何か新しい取り組みが始まったり、強化したいことにはボーナスの特典が付くこともあります。
Axioryのボーナスは基本的に条件を満たせば出金ができるので、キャンペーン開催する時は、ぜひ挑戦してみましょう。
お年玉ボーナス
ボーナス額 | 出金条件 | |
---|---|---|
2023年 | 最大10万円 | 5~300ロット |
2022年 | 最大5万円 | 10~130ロット |
2021年 | 最大10万円 | 30~300ロット |
2020年 | 最大3万円 | 30ロット |
2019年 | 最大2万円 | – |
Axioryのお年玉ボーナスは毎年年始の1月1日から始まる100%入金ボーナスです。
毎年規模が大きくなり2020年から条件を満たすことで出金できるようになっています。
取引ロットも少しずつ条件が緩くなっているので、ぜひ挑戦してみましょう。
お中元ボーナス
ボーナス額 | 出金条件 | 特典 | |
---|---|---|---|
2023年 | 最大10万円 | 5~300ロット | 総額150万円の抽選 |
2022年 | 最大5万円 | 10~130ロット | – |
2021年 | 最大10万円 | 30~300ロット | – |
2020年 | 最大3万円 | 30ロット | – |
お中元ボーナスは2020年から始まったキャンペーンで、7月~9月頃までの2~3ヶ月間行われるボーナスです
基本的にお年玉ボーナスと同じで、「100%入金ボーナス+条件を満たすと出金可能」という内容になっています。
連続で続いているので、今後も期待できるキャンペーンです。
ぜひ毎年7月はAxioryに入金して取引して行きましょう。
Axioryのボーナスについては以下のページで詳しく解説しています。
スタンダード口座 | ナノ口座 | テラ口座 | アルファ口座 |
---|---|---|---|
400倍 | 400倍 | 400倍 | 1倍 |
Axioryのレバレッジは400倍となり、海外FX業者の中では平均的な倍率となります。
アルファ口座は現物株式専用口座なので、レバレッジは1倍となります。
口座残高ごとのレバレッジ制限
証拠金 | レバレッジ制限 |
---|---|
~10万ドル | 400倍 |
10万ドル超~20万ドル | 300倍 |
20万ドル超~ | 200倍 |
参照:Axioryのレバレッジ
Axioryも証拠金ごとのレバレッジ制限がありますが、10万ドル(約1100万円)からになるため、ほとんどの人が制限を受けることはありません。
他の海外FX業者と比べても、証拠金ごとのレバレッジ制限は緩い方です。
レバレッジについては以下のページでCFDなどの全通貨ペアのレバレッジや、レバレッジの計算方法について解説しています。
スタンダード口座
平均スプレッド | 最大スプレッド | 最小スプレッド | |
---|---|---|---|
USDJPY | 1.8pips | 20.2pips | 0.9pips |
EURJPY | 1.8pips | 36.1pips | 0.9pips |
GBPJPY | 2.6pips | 34.2pips | 0.9pips |
AUDJPY | 2.2pips | 37.4pips | 1.2pips |
NZDJPY | 2.3pips | 41.3pips | 1.2pips |
EURUSD | 1.2pips | 10.2pips | 1.0pips |
GBPUSD | 1.5pips | 21.3pips | 0.9pips |
AUDUSD | 1.6pips | 17.0pips | 1.2pips |
AUDNZD | 2.1pips | 37.1pips | 1.2pips |
XAUUSD | 4.3pips | 19.1pips | 2.2pips |
ナノ口座
平均スプレッド | 最大スプレッド | 最小スプレッド | |
---|---|---|---|
USDJPY | 0.7pips | 19.2pips | 0.2pips |
EURJPY | 0.8pips | 35.1pips | 0.2pips |
GBPJPY | 1.6pips | 33.2pips | 0.5pips |
AUDJPY | 1.0pips | 36.2pips | 0.0pips |
NZDJPY | 1.1pips | 40.1pips | 0.0pips |
EURUSD | 0.2pips | 9.2pips | 0.0pips |
GBPUSD | 0.5pips | 20.3pips | 0.0pips |
AUDUSD | 0.4pips | 15.8pips | 0.0pips |
AUDNZD | 0.9pips | 35.9pips | 0.0pips |
XAUUSD | 2.3pips | 19.1pips | 0.2pips |
MAX口座
平均スプレッド | 最大スプレッド | 最小スプレッド | |
---|---|---|---|
USDJPY | 3.2pips | 21.7pips | 2.4pips |
EURJPY | 3.3pips | 37.6pips | 2.4pips |
GBPJPY | 4.1pips | 35.7pips | 2.4pips |
AUDJPY | 3.5pips | 38.7pips | 2.5pips |
NZDJPY | 3.6pips | 42.6pips | 2.5pips |
EURUSD | 1.9pips | 10.9pips | 1.7pips |
GBPUSD | 2.2pips | 22.0pips | 1.6pips |
AUDUSD | 2.1pips | 17.5pips | 1.7pips |
AUDNZD | 3.8pips | 38.8pips | 2.9pips |
XAUUSD | 4.4pips | 19.2pips | 2.3pips |
過去24時間のスプレッドを自動表示しています。
表では1時間ごとの表示をしていますが、取得は1分ごと、平均スプレッドは1時間の平均を表示しています。
最大、最小スプレッドは1時間ごとの最大値、最小値を表示しています。
マージンコール | ロスカット水準 |
---|---|
50% | 20% |
Axioryでは、必要証拠金の20%以下になるとロスカットレベルに達し、ロスカット(強制決済)となります。
証拠金の50%まで減った際には、ポジション維持に必要な十分な資金がないことをお知らせするマージンコールが来るようになっています。
Axioryで複数のポジションで取引をしている場合、口座の証拠金維持率が20%を下回ると含み損が大きいポジションからロスカットされるようになっています。
ロスカットについては以下のページで計算方法なども解説しています。
スタンダード口座 | ナノ口座 | テラ口座 | アルファ口座 |
---|---|---|---|
自動でゼロカット | 自動でゼロカット | 自動でゼロカット | 自動でゼロカット |
Axioryのゼロカットのページを見てみると、「24時間以内に解消され、お客様の残高は”0″に戻ります」と書いてあります。
24時間以内にゼロカットが発動するので、それまでは入金しないようにしましょう。
もし急ぎで入金したい場合は、Axioryの日本語サポートデスクに連絡を取り、対応してもらうようにしてください。
ゼロカットについては以下のページで詳しく解説しています。
Axioryは安全性とクリーンさを売りにしている業者で、SNSを見てもトラブルは非常に少なく、安心して利用できる業者の1つです。
スプレッドはThreeTraderやAxiと比べると少し広くなりますが、夏と冬にキャンペーンもやっているため、上手く活用しながら利益を上げると良いでしょう。
> Axioryの特徴と会社情報・評価と取引環境まとめ
Axioryの公式サイトはコチラ
Axi
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | キャッシュバック |
---|---|---|
なし | なし | Edge Reward |
Axiではボーナスはありませんが、Edge Rewardというキャッシュバック制度があります。
Edge Reward
レベル | 月間取引量 | キャッシュバック |
---|---|---|
ティア1 | 1000万㌦ | スプレッドの3% |
ティア2 | 1億㌦ | スプレッドの5% |
Edge Rewardは1000万ドル(約100ロット)以上の取引を月間に達成するとスプレッドの3%がもらえます。
1億ドル(約1000ロット)の取引の場合はスプレッドの5%がキャッシュバックされます。
取引条件がかなり大きいので、Axiをメインで取引する大口トレーダーのみが対象になると思われますが、ぜひ挑戦してみてください。
スタンダード口座 | プレミアム口座 | エリート口座 |
---|---|---|
1000倍 | 1000倍 | 1000倍 |
Axiの最大レバレッジは、全ての口座で1000倍となっています。
他の低スプレッド業者(Axiory:400倍、Tradeview:200~500倍)となっているので、Axiは比較的レバレッジは高い設定になっています。
Axiのダイナミックレバレッジ(取引量によるレバレッジ制限)
Axiでは口座残高によるレバレッジ制限ではなく、取引量に応じたレバレッジ制限があります。
取引量が増えるにつれてレバレッジが制限されていきますが、各銘柄で違い、レバレッジ制限の範囲が細かく設定されているので、事前に確認しておきましょう。
FXメジャー通貨ペアのレバレッジ制限
取引額 | レバレッジ | 取引ロット数 |
---|---|---|
~1000万ドル | 1000倍 | (約)~100ロット |
1000万~2000万ドル | 500倍 | (約)100~200ロット |
2000万~3000万ドル | 50倍 | (約)200~300ロット |
3000万ドル~ | 33倍 | (約)300ロット~ |
FXのメジャー通貨ペアで1000万ドル(約100ロット)までは1000倍のレバレッジですが、1000万ドル(約100ロット~)を超えてくると500倍のレバレッジに制限されていきます。
大きなロットで取引する人は注意が必要です。
FXマイナー通貨ペアのレバレッジ制限
取引額 | レバレッジ | 取引ロット数 |
---|---|---|
~1000万ドル | 500倍 | (約)~100ロット |
1000万~3000万ドル | 250倍 | (約)100~300ロット |
3000万ドル~ | 100倍 | (約)300ロット~ |
マイナー通貨ペアのレバレッジは最大500倍になります。
FXエキゾチック通貨ペアのレバレッジ制限①
取引額 | レバレッジ | 取引ロット数 |
---|---|---|
~500万ドル | 250倍 | (約)~50ロット |
500万ドル~ | 100倍 | (約)50ロット~ |
エキゾチック通貨ペアのレバレッジは250倍となります。
FXエキゾチック通貨ペアのレバレッジ制限②
取引額 | レバレッジ | 取引ロット数 |
---|---|---|
~500万ドル | 166倍 | (約)~50ロット |
500万ドル~ | 83倍 | (約)50ロット~ |
一部のエキゾチック通貨ペアは最大レバレッジが166倍となります。
CFDのレバレッジ
貴金属 | エネルギー | 株式指数 | コモディティ | 仮想通貨 |
---|---|---|---|---|
1000倍 | 33~200倍 | 50~400倍 | 33倍 | 5~200倍 |
AxiのCFDは、ゴールドなどの貴金属はFXと同じ1000倍で、原油などのエネルギーは33倍~200倍、株価指数は50倍~400倍、仮想通貨は5倍~200倍となります。
レバレッジについては以下のページでCFDなどの全通貨ペアのレバレッジや、レバレッジの計算方法について解説しています。
スタンダード口座
平均スプレッド | 最大スプレッド | 最小スプレッド | |
---|---|---|---|
USDJPY | 1.2pips | 13.8pips | 1.0pips |
EURJPY | 2.0pips | 21.0pips | 1.1pips |
GBPJPY | 2.5pips | 25.6pips | 1.9pips |
AUDJPY | 1.9pips | 28.0pips | 1.1pips |
NZDJPY | 2.3pips | 23.5pips | 1.3pips |
EURUSD | 1.3pips | 4.7pips | 1.3pips |
GBPUSD | 1.6pips | 20.6pips | 1.5pips |
AUDUSD | 1.3pips | 9.8pips | 1.1pips |
AUDNZD | 2.0pips | 30.0pips | 1.2pips |
XAUUSD | 1.7pips | 12.3pips | 1.4pips |
プレミアム・エリート口座
平均スプレッド | 最大スプレッド | 最小スプレッド | |
---|---|---|---|
USDJPY.p | 0.4pips | 13.2pips | 0.0pips |
EURJPY.p | 1.0pips | 20.2pips | 0.1pips |
GBPJPY.p | 1.2pips | 25.0pips | 0.0pips |
AUDJPY.p | 1.0pips | 27.1pips | 0.1pips |
NZDJPY.p | 1.1pips | 22.7pips | 0.0pips |
EURUSD.p | 0.1pips | 4.1pips | 0.0pips |
GBPUSD.p | 0.5pips | 20.0pips | 0.0pips |
AUDUSD.p | 0.2pips | 8.9pips | 0.0pips |
AUDNZD.p | 1.0pips | 29.0pips | 0.2pips |
XAUUSD.p | 0.9pips | 11.6pips | 0.4pips |
過去24時間のスプレッドを自動表示しています。
表では1時間ごとの表示をしていますが、取得は1分ごと、平均スプレッドは1時間の平均を表示しています。
最大、最小スプレッドは1時間ごとの最大値、最小値を表示しています。
マージンコール | ロスカット水準 |
---|---|
100% | 20% |
Axiでは、必要証拠金の20%以下になるとロスカットレベルに達し、ロスカット(強制決済)となります。
証拠金の100%まで減った際には、ポジション維持に必要な十分な資金がないことをお知らせするマージンコールが来るようになっています。
Axiで複数のポジションで取引をしている場合、口座の証拠金維持率が20%を下回ると含み損が大きいポジションからロスカットされるようになっています。
ロスカットについては以下のページで計算方法なども解説しています。
スタンダード口座 | プレミアム口座 | エリート口座 |
---|---|---|
ゼロカット | ゼロカット | ゼロカット |
Axiではゼロカットが採用されているため、マイナス残高が発生しても、追証請求されることはありません。
マイナス分はAxiが肩代わりしてくれるので、万が一の場合でも安心です。
ゼロカットはサポートへの申請が必要
Axiでゼロカットになった時はサポートに連絡をして残高をリセットしてもらう必要があります。
担当者が気が付いたら自動的にリセットしてくれるケースもあるようですが、基本的にはサポートに連絡が必要だと思っておきましょう。
Axiもスプレッドが非常に狭いFX会社で、エリート口座もスプレッドが非常に狭く、ThreeTraderとあまり変わらない狭さになっています。
エリート口座の開設には累計入金額が2.5万ドル(約330万円)必要になるため、敷居が高いのがデメリットです。
プレミアム口座でも十分スプレッドが狭いので、まずはプレミアム口座を使っていくと良いでしょう。
月間の取引が1000万ドル(約100ロット)以上だとスプレッドの3%~5%のキャッシュバックがあります。
> Axiの特徴と会社情報・評価と取引環境まとめ
Axiの公式サイトはコチラ
Tradeview
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | キャッシュバックボーナス |
---|---|---|
なし | なし | なし |
Tradeviewでは口座開設ボーナス、入金ボーナスなど、一切のボーナスがありません。
取引ごとのキャッシュバックボーナスもないです。
特典などは一切ないので、キャッシュバックサイトを使って取引ごとのキャッシュバックを利用するようにしましょう。
Xレバレッジ口座 | ILC口座 | cTrader口座 |
---|---|---|
500倍 | 200倍 | 400倍 |
※初期レバレッジは100倍
Tradeviewの最大レバレッジは口座ごとの違い、Xレバレッジ口座で500倍、ILC口座で200倍、cTrader口座で400倍になります。
一番利用者が多いILC口座のレバレッジが200倍なので、ちょっと使いづらい印象があります。
証拠金を多めに入れておくようにしましょう。
Tradeviewのレバレッジ制限
Tradeviewでは口座残高が1,000万円以上になるとレバレッジが100倍に制限されます。
口座残高 | レバレッジ制限 |
---|---|
1,000万円まで | 500倍(口座タイプごとの最大レバレッジまで) |
1,000万円~ | 100倍 |
口座残高が1,000万円を超える人は少ないと思いますが、1,000万円を超えるとレバレッジが100倍に制限されます。
CFDのレバレッジ
貴金属 | エネルギー | 株式指数 | 仮想通貨 |
---|---|---|---|
20~500倍 | 10~100倍 | 50~200倍 | 5~10倍 |
TradeviewのCFDは、ゴールドなどの貴金属はFXと同じ500倍で、原油は100倍、仮想通貨はビットコインのみ10倍、アルトコインは5倍となります。
株価指数は日経225やナスダック、S&Pは100倍、ダウは200倍です。
レバレッジについては以下のページでCFDなどの全通貨ペアのレバレッジや、レバレッジの計算方法について解説しています。
Xレバレッジ口座
平均スプレッド | 最大スプレッド | 最小スプレッド | |
---|---|---|---|
USDJPY | 2.6pips | 18.7pips | 2.0pips |
EURJPY | 3.0pips | 41.3pips | 2.1pips |
GBPJPY | 4.1pips | 29.5pips | 2.3pips |
AUDJPY | 3.5pips | 18.3pips | 2.5pips |
NZDJPY | 3.8pips | 30.4pips | 2.7pips |
EURUSD | 1.9pips | 10.4pips | 1.7pips |
GBPUSD | 2.4pips | 19.7pips | 1.8pips |
AUDUSD | 2.2pips | 12.2pips | 1.9pips |
AUDNZD | 3.8pips | 36.3pips | 2.4pips |
XAUUSD | 4.6pips | 20.4pips | 3.7pips |
ILC口座
平均スプレッド | 最大スプレッド | 最小スプレッド | |
---|---|---|---|
USDJPY | 0.8pips | 16.9pips | 0.2pips |
EURJPY | 1.2pips | 39.5pips | 0.3pips |
GBPJPY | 2.3pips | 27.7pips | 0.5pips |
AUDJPY | 1.3pips | 16.1pips | 0.3pips |
NZDJPY | 1.6pips | 28.2pips | 0.5pips |
EURUSD | 0.2pips | 8.7pips | 0.0pips |
GBPUSD | 0.6pips | 17.9pips | 0.0pips |
AUDUSD | 0.4pips | 10.4pips | 0.1pips |
AUDNZD | 1.6pips | 34.1pips | 0.2pips |
XAUUSD | 1.6pips | 17.4pips | 0.7pips |
過去24時間のスプレッドを自動表示しています。
表では1時間ごとの表示をしていますが、取得は1分ごと、平均スプレッドは1時間の平均を表示しています。
最大、最小スプレッドは1時間ごとの最大値、最小値を表示しています。
マージンコール | ロスカット水準 |
---|---|
なし | 100% |
Tradeviewでは、必要証拠金の100%以下になるとロスカットレベルに達し、ロスカット(強制決済)となります。
ポジション維持に必要な十分な資金がないことをお知らせするマージンコールはTradeviewにはありません。
「必要証拠金=ロスカット水準」になるため、証拠金ギリギリでポジションを持つと、すぐにロスカットになるので注意しましょう。
ロスカットについては以下のページで計算方法なども解説しています。
Xレバレッジ口座 | ILC口座 | cTrader口座 |
---|---|---|
ゼロカット | ゼロカット | ゼロカット |
Tradeviewではゼロカットが採用されているため、マイナス残高が発生しても、追証請求されることはありません。
マイナス分はTradeviewが肩代わりしてくれるので、万が一の場合でも安心です。
ゼロカットは追加入金時に残高0になってから入金される
Tradeviewでゼロカットになるタイミングを確認した結果、「追加入金する時」にゼロカットとなります。
ゼロカットの流れ
このような流れになります。入金でマイナス分の補填に使われることなく、ゼロカットされてから入金されるので安心してください。
ゼロカットについては以下のページで詳しく解説しています。
取引プラットフォーム | 最大ロット/ポジション数 |
---|---|
MT4/MT5/cTrader | 75ロット/200 |
Tradeviewはスプレッドが狭く、安全性の高い業者として以前から知名度のある業者です。
トラブルの情報も非常に少なく、出金拒否の情報を探しても、証拠スクリーンショット付きの投稿は1つもないほどトラブルが皆無の業者です。
ThreeTraderやAxiのエリート口座にはスプレッドが少し負けますが、安全性の高いおすすめの業者の1つです。
> Tradeviewの特徴と会社情報・評価と取引環境まとめ
Tradeviewの公式サイトはコチラ
おすすめの自動売買EA販売サイト
ここからはおすすめの自動売買EA販売サイトを紹介して行きます。
GogoJungle
GogoJungle(ゴゴジャン)は人気のEA販売サイトで、FXでも利用することができます。
すべて有料になりますが、期間限定で割引サービスを開催することもあるので、ぜひ購入して試してみましょう。
当サイトではGogoJungleのEAを参考にしているので参考にしてください。
Let’s REAL
Let’s REALもEAの販売サイトで、GogoJungleで取り扱っていないEAもたくさんあります。
Let’s REALもキャンペーンを開催している時があるので、それを狙って購入しても良いと思います。
当サイトでもLet’s REALのEAをいくつか検証しているので参考にしてください。
MQL5
MQL5はMT4を提供するメタクオーツ社が運営しているサイトで、EAの有料・無料販売をしています。
非常にたくさんの数があるので全てを把握するのは難しいですが、基本的に英語のため、英語ができない人は抵抗があるかもしれません。
単位がドルになっていることが多いので、複利運用のEAの場合は円口座でのロット調整が必要になります。
(複利で1000ドルで0.1ロットずつ増やすEAの場合、円口座では1000円で0.1ロットずつ増やしてしまう)
無料で提供しているEAもたくさんあるので、ぜひ使ってみると良いでしょう。
EA-BANK
EA-BANKは口座縛り限定のEAサイトで、EA-BANK経由でFXの口座開設(もしくは追加口座)する代わりに無料でEAを利用することができます。
口座縛りのためキャッシュバックサイトの利用はできません。
当サイトではEA-BANKのEAは検証していませんが、GogoJungleやGEMFOREXにも登録しているEAについては紹介しています。
自動売買EAのデメリットと注意点
自動売買はメリットも多いですが、デメリットや注意点もあるので紹介します。
損失が出るEAもたくさんある
EAはすべてが利益を出す訳ではなく、損失が出てしまうEAもたくさんあります。
特に開発者としての経験が浅い人は、リスク対策が取れていないこともあり、特定の状況になると大きく損失が出来ることもあります。
しっかりと研究してリスク対策をしたEAもありますが、そうでないEAもたくさんあるので覚えておきましょう。
過剰最適化(カーブフィッティング)のEAもある
EAの開発は基本的に過去のチャートデータを元に作られますが、過去のデータで成績を良くすることを目指す余り過剰最適化(カーブフィッティング)のEAもあります。
過去のバックテスト結果は非常に良くても、リリースしてからの成績は全然ダメなこともたくさんあります。
開発者さんは過去データの成績を紹介してEAを販売しますが、過去データにこだわり過ぎる開発者さんには注意が必要です。
コツコツドカンのEAも多い
EAによってはコツコツ利益を積み重ねても、それまでの利益を一気に無くす大きな損失(ドカン)になるEAもあります。
朝スキャや逆張りEAはコツコツドカンになりやすいですし、トレンドフォローもコツコツドカンタイプもあります。
コツコツドカンでも利益が上がって行けば良いですが、精神的ダメージは大きいです。
ナンピン系は破綻する危険性大
ナンピン系は損失が膨らむと買い増していくタイプで、相場が戻った時に大きな利益を生むEAです。
1日に数回~数十回トレードするので日々の利益は大きいですが、大きなトレンドで証拠金が足りなくなりロスカットになることもあります。
ナンピン系EAはぱっと見が利益が出ているように見えるため、注意が必要なタイプです。
ゴールド系は破綻する可能性も高い
EAの中には為替だけでなくゴールド(金)を対象にしているEAもあります。
ゴールドは通常のFXと比べてボラティリティー(相場の上げ下げの幅)が大きく、「毎日が雇用統計」と呼ばれるくらいの値幅になります。
ゴールド系EAはリターンも大きいですがリスクも大きく、十分な証拠金を入れても一気に消えてしまう可能性もあるので気を付けましょう。
スイング系・リピート系はスワップ金利がかかる
数日のポジションを持つスイング系や、長期保有することが多いリピート系EAはスワップポイントに注意が必要です。
FXではマイナススワップが多いので、長期保有することでマイナススワップが積み重なって行きます。
中期~長期保有のEAは、まずスワップポイントをチェックしてから導入するようにしましょう。
相場状況によってEAを止める必要がある
EAは自動的に売買をしてくれるのが魅力ですが、相場は常に一定ではなく、時には手動による介入も必要になります。
特に情勢的な緊張感が高まる場面(大統領選挙や金融危機、戦争など)ではEAを止めたり、手動決済をすることが出てきます。
完全放置できないことが多いので、一定量の情報収集は必要になります。
取引が少ないEAもたくさんある
EAの中には取引量が少なく、相場状況によっては1ヶ月に1回も取引がないこともあります。
「EAを購入したけど全然取引してくれない」ということも多々あります。
EAは1つだけでなく複数運用するようにしましょう。
まとめ
ゲムゲム
FXの自動売買について紹介して来ました。
自動売買は簡単に稼げる訳ではありませんが、しっかりと調べて検証することで勝てる確率を上げることができます。
EAについては当サイトでバックテスト結果を公開しているので、ぜひ参考にしてください。
FXはスプレッドが広めですが、ボーナスを活かしたりFXポイントを貯めることで、上手く活用して行きましょう。