Tradeviewの特徴と評判・安全性をレビュー

tradeviewの評判

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TradeviewのメリットやデメリットなどをTwitterの口コミと一緒に紹介して行きたいと思います。ぜひ参考にしてください。

Tradeviewの特徴をTwitterの評判と共に紹介して行こうと思います。

安全性や危険性、出金拒否などの悪い噂についても調査して行きますので参考にしてください。

Tradeviewの詳細を見る

Tradeviewの特徴を評判・口コミ付きでレビュー

Tradeviewの特徴(メリット・デメリット)をTwitterの口コミ情報と共にレビューして行きたいと思います。

Tradeviewはスプレッドが業界No.1で狭い

スプレッド平均 Xレバレッジ口座 ILC口座
USDJPY 2.15pips 0.85pips(0.35pips)
EURJPY 2.18pips 0.88pips(0.38pips)
GBPJPY 2.77pips 1.46pips(0.96pips)
AUDJPY 2.87pips 1.17pips(0.67pips)
NZDJPY 3.31pips 1.61pips(1.11pips)
EURUSD 1.84pips 0.64pips(0.14pips)
GBPUSD 2.31pips 1.0pips(0.50pips)
AUDNZD 3.34pips 1.64pips(1.14pips)
XAUUSD 4.21pips 1.71pips(1.21pips)

(カッコ内)は取引手数料を除いたpips数(取引手数料:往復5ドル)

Tradeviewの一番の特徴はスプレッドが狭いところです。

Xレバレッジ口座(スタンダード口座)のスプレッドは少し広めですが、ILC口座は海外FX業者の中で特に狭く、AxioryやTintaFXよりも狭いです。

スキャルピング取引をしている人や、複数のEAを稼働してたくさん取引をしている人は、Tradeviewを利用すると良いでしょう。

別ページでは実際にTradeviewのリアルタイムスプレッドを全通貨ペア調査したので参考にしてください。

> Tradeviewのスプレッド一覧 手数料と最大・最小スプレッド

ボーナスがないのがデメリット

Tradeviewでは全ての口座でボーナスがないのがデメリットです。

一切ボーナスはありませんが、裏技として「キャッシュバックサイトを利用したボーナス」があります。

取引ごとにキャッシュバックがもらえるのと、FXRoyalCashBack経由でTradeviewに口座開設すると1万円のボーナスがもらえます。

詳細は下のページで紹介しているので参考にしてください。

> Tradeviewはボーナスがあるの?Tradeviewのボーナスキャンペーン

レバレッジは最大200倍~500倍

Xレバレッジ口座 ILC口座 cTrader口座
最大レバレッジ 500倍 200倍 400倍
初期レバレッジ 100倍 100倍 100倍

Tradeviewでは新規口座開設をすると、初期のレバレッジが100倍となっています。

レバレッジは変更できますが、口座タイプによってレバレッジが違うので注意しましょう。

ILC口座は最大レバレッジが200倍で、海外FX業者の中では低めなので注意が必要です。

口座残高1000万円以上で100倍のレバレッジ制限

Tradeviewでは口座残高が1,000万円以上になるとレバレッジが100倍に制限されます。

口座残高 レバレッジ制限
1,000万円まで 500倍(口座タイプごとの最大レバレッジまで)
1,000万円~ 100倍

口座残高が1,000万円を超える人は少ないと思いますが、1,000万円を超えるとレバレッジが100倍に制限されます。

Tradeviewでたくさん稼げるようになった人も、口座全体で1000万円を上回るとレバレッジが制限されるので注意が必要です。

> Tradeviewの最大レバレッジ 変更・確認とレバレッジ制限・計算方法

ロスカット水準(証拠金維持率)は100%

マージンコール ロスカット水準
なし 100%

Tradeviewはロスカット水準(証拠金維持率)が100%となり、「必要証拠金 = ロスカット水準」となっています。

他の海外FX業者と比べてロスカットされやすいので注意しましょう。

逆に早めに損切りされることで証拠金を守る役割もあるので、ロスカット水準の高さは一長一短があります。

下のページではロスカットの計算方法など詳しく解説しています。

> Tradeviewのロスカット水準(証拠金維持率)の計算と注意点

ゼロカット対応で追証なし

ゼロカットとは?
ゼロカットは、マイナス残高になっても追証する必要がなく、海外FX業者が補填して口座資金を0円にしてくれる仕組みです。
急落などの場面で決済注文が入らず、マイナス残高になってしまう場合がありますが、そんな時でも追加入金する必要がなく、すべて業者が補償してくれます。

Tradeviewもゼロカットシステム採用で、マイナス残高が発生しても自動的に証拠金を0円に戻してくれます。

万が一急な暴落などで大きくマイナスになってもTradeviewが肩代わりしてくれるので安心してトレードすることができます。

別ページではゼロカットのタイミングなども紹介しています。

> Tradeviewは追証なしのゼロカット?ゼロカットされる時間と注意点

スキャルピングは無制限にできる(禁止取引がない)

スキャルピングとは?
スキャルピングとは、数pipsや十数pipsの利益を狙う超短期売買のことで、レンジ相場をターゲットにトレードされる取引手法です。

Tradeviewでは特に禁止取引がないため、スキャルピングも無制限で行うことができます。

スプレッドも狭く、ストップレベルの設定もないので、スキャルピングがやりやすい環境が整っています。

TradeviewのサーバーはMT4とcTraderがロンドン、MT5がニューヨークなので、近くの場所のVPSサーバーを借りると、より良い環境でトレードができます。

> Tradeviewのスキャルピングがおすすめの理由と注意点

取引プラットフォームはMT4とMT5、cTraderが使える

TradeviewはMT4やMT5だけでなくcTraderという裁量トレード向きに取引プラットフォームを使うことができます。

(CURRENEXという機関投資家向けの取引プラットフォームもあります)

cTraderは自動売買には向きませんが、デフォルトで多機能を備えているので、とても取引がしやすくおすすめです。

今までMT4やMT5しか使ったことがない人でもcTraderを一度使ってみると良いでしょう。

おすすめ口座はILC口座

Xレバレッジ口座 ILC口座 cTrader口座 Currenex口座
注文方式 STP方式 ECN方式 ECN方式 STP方式
プラットフォーム MT4・MT5 MT4・MT5 cTrader Currenex
レバレッジ 500倍 200倍 400倍 400倍
スプレッド 広い 狭い 狭い 広い
取引手数料 無料 5ドル/1ロット 5ドル/1ロット 6ドル/1ロット
最小ロット 0.01ロット 0.1ロット 0.01ロット 0.1ロット
初回入金額 1万円 10万円 10万円 10万円

Tradeviewでは4つの口座タイプがありますが、スプレッドの狭さを考えるとILC口座かcTrader口座がおすすめです。

ILC口座はMT4かMT5が選択でき、cTrader口座はcTrader専用の口座になっています。

自動売買などをやっている人はILC口座を使うと良いでしょう。

ILC口座はスプレッドが狭いですが、レバレッジが200倍、最低入金額が10万円で上級者向けになっています。

> Tradeviewのおすすめ口座タイプ!Xレバレッジ口座やILC口座を比較

最低入金額は1万円~(ILC口座10万円~)

入金の種類 手数料 入金時間
クレジットカード 無料 即時
bitwallet 銀行は無料 即時
STICPAY 銀行は1% 即時
bitpay 手数料変動制 15分以内
国内銀行送金 振込元の手数料 30分以内
海外銀行送金 5000円ほど 1~3営業日

参照:Tradeview 口座へのご入金

TradeviewではXレバレッジ口座は1万円から入金ができ、その他の口座は最低入金額が10万円となっています。

入金方法はクレジットカードやbitwallet、国内銀行送金を使うのがおすすめです。

bitwalletやSTICPAYは事前に登録や入金が必要になりますが、今後も海外FXで取引する人は登録しておくと便利です。

> Tradeviewの入金方法と手順・手数料と入出金の注意点について

NDD方式で透明性の高い約定力があるのが魅力

Tradeviewはボーナスもなく悪い口コミ情報もないので、NDD方式だと思われます。

(絶対NDD方式とは言えませんが、NDD方式の方が圧倒的に高いと思われます)

LPに注文しているかどうかでDD方式とNDD方式か違ってくるわけですが、結局は「業者側の不正行為があるかないか?」が重要です。

Twitterや2chを見ても出金拒否や不正操作等の悪い噂も聞かないので、安心してトレードすることができるでしょう。

Tradeviewの安全性と危険性

続いてTradeviewの安全性について見て行きたいと思います。

Tradeviewはホームページが簡易なので、あまり全面的に安全性をアピールしていませんが、安全性に対してしっかりと対策をしています。

ケイマン諸島のCIMAライセンスを取得

tradeview cimaライセンス

Tradeviewの金融ライセンスはケイマン諸島のCIMAライセンス(ライセンス番号:585163)となります。

ケイマン諸島はメキシコの東、キューバの南に位置する島国でオフショアライセンス(外国向けの金融ライセンス)が盛んな国でライセンスを取得しています。

マイナーな国ですがしっかりとライセンスを取り活動しています。

> Tradeviewの金融ライセンスと信託保全 顧客資金の安全性

信託保全は最低3万5千ドル(銀行が破綻しなければ全額補償)

tradeview 信託保全 分別管理

tradeview 分別管理についてTradeview ファンドの安全性

管理銀行 ロイズ銀行(英)
外部会計監査 MAINSTREAM社
信託保全額 3万5千ドル(ロイズ銀行が同時破綻の場合)
全額補償(ロイズ銀行が同時破綻していない場合)

Tradeviewでは万が一の破綻時に、1人3万5千ドル(約400万円)の信託保全が付いています。

これは、管理銀行のロイズ銀行が同時に破綻した場合のことで、ロイズ銀行が残っていれば全額補償されます。

ホームページには書いてありませんが、万が一の破綻時には外部会計監査のMAINSTREAM社が対応する形となっています。

破綻時の対応もしっかりと取れているので、安心してトレードして行きましょう。

> Tradeviewの金融ライセンスと信託保全 顧客資金の安全性

出金拒否の噂はなし

Tradeviewで出金拒否の情報を探しましたが、Twitterや2chなどに出金拒否の具体的な事例は見つかりませんでした。

「煙のないところに火は立たない」と言われますが、まず安心して取引して大丈夫でしょう。

私も何度も出金していますが、特にトラブルが起きたことはありません。

> Tradeviewは出金拒否があるのか?出金拒否の理由と対処方法

まとめ:Tradeviewは評価が高い取引しやすい海外FX業者

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Tradeviewはホームページが外国っぽく使いにくい部分がありますが、スプレッドも狭くて評判の良い海外FX業者です。

Tradeviewの特徴をSNSの評判と共に見てきました。

Tradeviewはレバレッジが低かったりロスカット水準が高めだったり、少し使いづらい部分がありますが、スプレッドが非常に狭く人気の高い海外FX業者です。

ILC口座は入金額が10万円とハードルが高いですが、ぜひ使ってみると良いでしょう。

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